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アウトプットファーストでいこう

アウトプットファースト


私がNサロンに入った理由は「かけない」からだ。
文章力に自信もなければ、何かを書こうにも着眼点がよくわからない。

仕事に活かしたいのに、うまく活用できていない。

ピースオブケイクで開催されたCOMEMO by NIKKEIさんが主催する徳力基彦さんの講演
「noteやブログ、SNSを仕事にどう生かすか」
に参加していかにそんなビジネスパーソンばっかなのか、と。

皆悩んでいることは同じだ。

すでに、徳力さんのnoteの中ですっかりイベントについても、参加した人の記事についてもまとめられているので、しっかり内容を知ることができる。

本人もおっしゃっていたが、彼の記事はメモだ。情報を公開しながらご自身の整理術に活用されている。
本来のウェブログ=ブログ的な使い方がされている。

情報整理メモとして活用しながら、コミュニケーションに使うのだ。

例えば、noteには誰かのnoteの記事をリンクで引用するとそれをお知らせする機能がある。
それをうまく使って、引用し、相手にお知らせ通知が行く。
いま、まさにわたしがこのnote上でやっている。

そこで、人に引用されるとお知らせが届き「ウレシイ」という人間の心理を活用してコミュニケーションにしてしまう。徳力さんは究極のひとたらしだ。

でも、オンライン上のコミュニケーションは怖い。
徳力さんのような人でも、人間らしく、ネガティヴなコメントをもらうとへこんだりもするらしい。

そのあたりの乗り越え方についても「わざわざ自分の書いた記事を読んでくれ、そこにコメントをするという時間を割いてくれているのだよ」と教えてくれた。

こういう心構えがあると今はあまり広く読まれることのないわたしのnoteがいつかもっと読まれた時に、仮に「ネガティヴなコメント」をいただいても真摯に受け止められるだろう。

情報の取り方、整理のしかた、受け流し方、コミュニケーションの取り方、さらに心構え。

ここまで教えてもらったからにはアウトプットファーストするしかない。

あと、付け加えるなら、「スピード」だな。と今さらイベント参加記事をまとめていて思った。

情報をメモしてコミュニケーションに活用していくとしても、それを公開するスピードが遅ければ、ちょっと損をすると思う。ゆっくりのんびり咀嚼してから書いているようでは遅い。

イベント中にnoteを書いてみる、というお題にも対応できなかった私はのんびり過ぎる。

スピードが速ければこういう一覧にも乗っかったかもしれないのだ。

いま私がこの記事を書こうと思ったらすでに何本も記事になっている。


次の私の課題はスピード感だな。

そしてなかなか締めの文章が浮かばない。。。アウトプットファーストで出してしまえ!(きっとそういう意味ではないけど)

#COMEMO #徳力さん



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