眼福祭でわっしょい(名古屋クリエ感想)

今年一発目の名古屋

すっかり失念しておりました。2023年が始まってイベント5回目にして、名古屋初めてでした。うっかり、うっかり。
ハンドメイドクリエに参加するのがそもそも初めて(だと思う)だったので、感想いっていきましょ~

ギリギリでいつも生きていたくは無いよ

搬入開始10:20という文字をサーチケで確認。
開場時間12時だと思ってたら11時30分で、気づいた時に目ん玉飛び出た。1時間で設営できなくもないんですけども、めちゃぎりなので…だって棚組み立てるんだよ…
そもそも近辺のパーキング代がめちゃ高だったので、外出する両親についでに乗せてもらい、近くのカフェでまったりモーニングしながら時間つぶし。早めに搬入開始をしてくれることを願ってカフェを早めに出て向かったら、10時には通してくれたので助かりました。

今日までの陽光。次からは一番下の段が変わります。

思ったより待機列は人が居て、もっと過疎るだろうと思っていたのですがそんな事無かったです。
売り上げは…ウン…知ってた…って感じの売上でした。
名古屋でウケないのは知っていたけど、まぁ思ったより酷かったなぁ…赤字では無いけどね…交通費も浮いたし…と自分を慰めムーブしています。
あ、でもいいことも沢山ございましたの。それは次の記事へ。

眼福祭

 最推しのコスはいなかったけど、Vオンリーがあったおかげかヘテロのクロノワがいたり、まゆゆとかあちなとか甲斐田とか社長とかアンジュちゃんとかもちさんとかが居て眼福だった〜まじで目の保養!!!
私の目の前に撮影ブースがあったので、まじで隙あらば見てました。私の記憶がほとんどコスの人にキャパ持ってかれている。楽しみにしていた分はしゃいだ。

noteをやってよかった

色んな方面から面白かったとかお褒め頂く事も多いこのnote。今のところディスられたりクレームは来ておりません。
今回出展されていた作家様の方がブースに来て下さったのですが、以前インテのイベントでお迎えを頂いた方で、noteも見てくださっているようで「言いたい事が書かれていて共感しました」的な事を言っていただけてバリ嬉しかった。最近は本音トークとかあんまり無いんですけども、なんかこんな私の書きたい事を書くだけのnoteを見て頂けてるんだなぁとHAPPYで埋め尽くされました。レストインピースまでいこうぜ!!!ありがとうございます!!!!!励みになります!!

推し活に優しいブース

かのアンミカ様は言いました。「白って200色あんねん」。色名は全部で7500色あるという説もございます。さすがにそれを全ては揃えられないんですけれども、同じ青でも原色なのか、パステルなのか、空色なのか、水色なのか、ターコイズカラーなのか…少しずつ違う色を取り揃えているのが私のブースです。リボンの仕入れ先の関係で78色取り扱える形でやっています。「この色って中々ないんです…!」と手を合わせて仰っていただいたり、「めっちゃ推し概念なんだけど!?」と半発狂される方もみえます。
本日も推しへの愛を爆発されたレディが迷い込まれまして、いっぱいお話させていただきました♡
一応予定としてクリマには一輪78色全て持ち込みます!と言っていたのですが、5月のアルトヴァリエにはできる限り持っていけるように今せっせこ作っております。あと3日を乗り越えれる量をね。パーツの組みはホテルでも出来るけど薔薇はホテルで作れないから…!!是非ね、予定空けて遊びに来て欲しいです!!

嫌な気分になった毒親っぽい人の話

(※ちょっくら胸糞注意)
開場待ちの時に前に居た親子。母と息子だったのだけど、母が息子に対して「お前は本当に鳥頭だな!」「馬鹿か!?」と結構きつめの言葉で言っているのに対し、息子は「さぁ?」みたいな感じでさらっとスルーしているのを見て、日常茶飯事なんだな、と思う反面、うわぁ、って思った。搬入して、その親子が近くのブースであったことに頭を抱えたのですがあまり関わりたくなかったのでご挨拶もせずスルーをしていました。
イベント中は大丈夫だったのですが、搬出の為の片付けをしている際に「お前はほんっとうにとろくせぇな」と吐かれた言葉を聞いて、あぁ~~と思ってしまいました。息子もさして傷ついている様子では無かったのですけど、息子の持つ空気感が少し独特であったので、おそらく学校では問題児あるいはいじめっこでもやっている気がします。私、小学生の頃に転校してからいじめを受けていたのですが、その時の主犯格と似た空気を感じました。それでちょっとだけ、あの時の彼もこういう環境で育ったのだろうか、と少し可哀想に思ったり。強い言葉を受けて育った人間は、言葉の持つトゲをトゲと認識せずに吐き出すだけなのかもしれない。もしくは自分が受けたトゲを抜いて、誰かに刺して傷つく姿を見て、自分の傷の存在を忘れようとしているのかもしれない。今日の少年にはなれないし、かつてのいじめっ子にも慣れない。全部私の感じた事であり勝手な妄想なのだけど、少しだけ、そういう風に思ったって事は自分が大人になって、あの時の自分を客観視しているからなんだろうと思ったり。

イベント概要

名古屋ハンドメイドクリエ
吹上ホール 第1ファッション
11:30〜15:30
F23.24

お写真


会場近くのカフェでモーニング。
お味はおいしかったのだけど、カフェがまさかの暖房が入ってなくて凍えながら食べてた。
スタッフさんはダウンジャケット着たままだった。コーヒーは音速で冷めた。
雪見だいふくみたいなパン!と思って勢いで買ったんですけど求肥が個人的に刺さらなかった。
生クリームパン出してくれ。


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