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Multifaceted


スティーブ・ジョブズの父親は
実はシリアからきた移民だったことをつい最近知った。

先日行ってきたバンクシー展。コミカルでシニカルな風刺画がとても好きだ。

政治的なメッセージ性も多く含まれてて、単なる展示会ではなく、タイムリーで言えばロシア軍のウクライナ侵攻に対しての訴えのようにきこえる作品の数々が並んでた。

こと日本においても、見えないように片側からの側面で書いたようなプロパガンダなニュースや報道が多い気はする。誰かにとって都合の良いようなやつ。

多すぎる情報の中で、何を信じるかも
疑ってかかるかも自分次第である。

嘘も真も全ては捉え方なんよね。



26歳にもうすぐなる。
世で言うアラサー突入

16歳くらいに描いていた未来予想図ではあと一年で結婚して子どももいたなぁとか。

あるいは尾崎豊みたくに華々しく脚光を浴びながら人生の幕を閉じてたか。英雄みたいに。


まだまだ自分が子どもすぎて、先の未来を想像すらもできないし、今を楽しむことがこの先の良い未来に繋がると信じている。(なんでもかんでも自分だけが楽しければそれでいいとは思ってないけれど。)


毎日息してるだけで、こうあるべきな姿にすぐ囚われそうになるけれど、それは私が勝手に作り出した虚像でしかないのだ。周りから見ると全然違う姿かもしれない。


自分に自信はなくとも、いつまでも心は若く、シャキッと前向いてる大人になるのが当面の目標だ。


ほいじゃ!!!

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