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AppleVisionProはLisaのポジショニング

1983年のAppe Lisa


Appleの歴史的な背景から新カテゴリーで『Vision Pro』を位置づけるとするならば、まずは、
1983年の『Lisa』と似ている。最新のGUIと3万ドル(300万円)で翌年の1984年の『Macintosh』に継承される。

1989年の『Macintosh Portable』も忘れてはならない。マウスではなくトラックボール搭載の8kgもあるラップトップであった。決してノートとはいえない。価格は116万円。

そして1993年の『Newton』だ。PDAとして画期的なペン入力で登場した。ARM誕生のきっかけでもある。

1997年液晶モニタ、サブウーファー搭載の『20th AnniversaryMacintosh(スパルタカス)』が90万円で発売。

このように初代で高価な新カテゴリー製品は『スパルタカス』以外は確実にその後のApple製品のR&Dの礎。

人柱ではなく基礎を築く買い物と思いたい。
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/kandatoshiaki/comments/4a7e70fd-df9e-4e13-9c8c-d02363632063

Vision Proは、アップルが2015年にスマートウオッチの販売を開始して以来初の新たな製品カテゴリーとなる。同社には複合現実というまだ斬新なコンセプトを消費者に売り込むというプレッシャーも加わっている。メタ・プラットフォームズは現在この市場をリードしているが、同社のヘッドセットは主流への受け入れの点では苦戦を強いられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96ac9615f02354033cdb9208e50869d4a027ec37

https://news.yahoo.co.jp/articles/96ac9615f02354033cdb9208e50869d4a027ec37




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