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【プレミアム ハーブティー WOMAN BALAMCE】 についてご紹介-オレンジフラワー編-

弊社KNOT in CIRCLEのハーブティー【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブについて、全14回に分けてご紹介。
ぜひ、こだわりぬいた14種類のハーブ配合の【WOMAN BALAMCE】に興味を持っていただけると嬉しいです!

【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブはこちら
 レモングラス(エジプト)、みかんの皮、ネトル、ラズベリーリーフ
 リコリス、ザクロの果皮、ローズレッド、ローズヒップ、シナモンカシア
 チャーガ、リンデンフラワー、オレンジフラワー、朝鮮人参、エゾウコギ

今回は、オレンジフラワー編。
オレンジフラワーの歴史や効能、特徴について解説します。


1,オレンジフラワーの歴史

「ビターオレンジ」と呼ばれる柑橘類から採取した花であるオレンジフラワー。
その歴史は古く、チュニジアやモロッコなどの地中海周辺の北アフリカ諸国では各家庭で花を蒸留する習慣があったり、胃腸薬として常備されていたりと、古くから庶民にもなじみのあるハーブでした。

2,オレンジフラワーの特徴

オレンジフラワーは柑橘系のさっぱりとした香りで、香水や化粧品、アロマテラピーにも使用されています。
原産地はインドやヒマラヤですが、現在では日本や中国、ヨーロッパに広がり、幅広い地域で栽培されているハーブの一つです。

3,オレンジフラワーの効能

オレンジフラワーの香りには、リラックスから美容まで、女性にうれしいさまざまな効能が含まれています。

オレンジフラワーの効能はこちら↓
 リラックス、美肌、消化促進、血流促進
ひとつずつ、解説していきます。

・リラックス
香り成分のリナロール、酢酸リナリル、ゲラニオールには抗不安成分が含まれており、リラックスに役立ちます。

・美肌
オレンジフラワーは、ポリフェノールであるネオへスペリジンやナリンギンを含むみます。
そのため、メラニンの生産を抑え美肌作りをサポートします。
また、リナロール、酢酸リナリル、ゲラニオールには肌を引き締める働きもあります。

・消化促進
古くから胃腸薬として常備されていたオレンジフラワーの効能は、現代でも。
ネオへスペリジンやナリンギンは唾液の分泌を促進し、消化を良くするサポートをする役割もあります。
食欲不振や、胃もたれなどの不調時にもおすすめです。

・血流促進
リラックス効果につながりますが、筋肉の緊張が和らぐことで血流の促進にもおすすめです。
血流促進により、冷え性やストレスからくる頭痛の緩和も期待できます。

4,注意点

オレンジフラワーに含まれる成分には、子宮を収縮させる働きがあるため飲用には注意しましょう。

5,おわりに

いかがでしたか?
古くから多くの人に親しまれてきたオレンジフラワーには、ちょっとした不調をサポートする効能が多く含まれています。
次回ご紹介する【WOMAN BALAMCE】の材料は、、朝鮮人参です。
これからも、【WOMAN BALAMCE】の材料に含まれる、さまざまな効能を知っていただける幸いです。


ムーンサイクルによる不調や肌悩みをサポートする、おすすめハーブティー【WOMAN BALAMCE】はこちら↓↓


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