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すべての中小企業の経営インフラを変える

ナレッジラボのこと

「財務×テクノロジー×コンサルティング」で中小企業に経営のプラットフォームを実現するために様々なサービスを提供してい株式会社ナレッジラボ。「財務コンサルティング」や「クラウド導入コンサルティング、「クラウド経営管理Manageboardの開発・提供」など、色々やっています。

そんなナレッジラボ。この度、「note」を始めてみました。

初めての投稿。まずは私たちの会社を知ってもらいたいな…という想いから、自分たちのことを書いてみようと思います。

私たちナレッジラボの創業は2013年6月。創業メンバーは公認会計士と税理士の4人。「ナレッジ(=情報)をいかに集めて蓄積し、付加価値を提供していくか」という点にこだわりがあったのと、実際にナレッジを集めてくる箱(=ラボ)のイメージを組み合わせて、「ナレッジラボ」という社名に決まりました。

創業して約2年は事業再生の仕事が中心。そんな中で経営者の会計データの活用や経営者が会計データに向き合って経営を行ってもらうことが、「中小企業を元気にする(=私たちの提供できる付加価値)」という想いになり、それを具現化する1つのツールとして自社製品「Manageboard(当時は「Managee」)」の開発に繋がりました。

それが2016年初め頃。代表の国見は「中小企業のITインフラを整えるために、まずは僕らがIT企業になる!」と覚悟を決めたそうです。(当時は国見も開発に没頭していたみたいです。)

それから社員も増えたり、色んな出来事やマネーフォワードさんとの出会いがあって、2018年5月にマネーフォワードグループへのジョインが決まりました。

当時のナレッジラボのメンバーが15人程度。それがマネーフォワードさんと一緒になることで、同じ方向をめざす仲間が約300人に一気に増えました!

そして、今のオフィスはナレッジラボにとって3か所目。2019年1月末に現在のオフィスに移転し、マネーフォワード大阪支社と統合しました。広くてキレイなオフィスになって嬉しいだけでなく、統合することでより連携が密になったと実感中です。今後は2社のコラボイベントやセミナーなども随時開催できたら…と思っています。

新しい領域にチャレンジ

今後は今まで以上に会計を使いこなす人を増やすという新しい領域へチャレンジしていきたいと思っているナレッジラボ。具体的に言うと、中小企業がよりお金の管理ができるよう「CFO(Cheif Financial Offie)領域の仕組み化・サービス化」を実現したい。
「Manageboard」を通して資金繰りや予算管理の情報を自由に取り出せる、そして事業戦略に活用して売上・利益を増やしていけるような世界を創造出来たら…。経営者が会計を味方に、そして使いこなし、中小企業が元気になってもらえることが私たちのゴールです。

こんなナレッジラボ。
これから社内の様子や日々の出来事など、楽しく発信していこうと思います。

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