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【御礼・報告】邑楽ユナイテッドFCクラウドファンディング結果分析

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8月3日から開始した「邑楽ユナイテッドFCクラウドファンディング」。

最終日の怒涛の追い上げ(詳細下記)の結果、終了6時間前に目標支援額100万円を達成することができました。ご支援いただいた方、情報シェアにご協力いただいた方、本当にありがとうございました。

1. 支援件数の推移

■支援件数の推移

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CAMPFIREの仕様上、支援金額の推移データ集計は手間がかかるため割愛していますが、最終日に26件の支援をいただき、同日夕方に目標支援額100万円を突破しました。

■他のクラファンとの比較

同程度の支援者を集めた3つのクラファンと比較しても、最終日の追い上げ力は群を抜いています。一方、初日の出足は好調だったものの2日目以降の失速が顕著です。

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(参考)「クラウドファンディング支援者数の推移」

2. 都道府県別の支援者数

支援者数140人の内、住所データを取得できている117人の居住都道府県の割合を確認すると、群馬と東京が同率一位となりました。地元の支援者を増やすために、地元メディアへのPRやポスティング等のプロモーションを実施したことに加えて、地元の仲間たちも情報拡散に協力してくれた結果だと捉えています。

注目は、5位(11人)の宮城。中村代表の古巣ベガルタ仙台の関係者(ベガサポ)にも多数支援いただきました。

■都道府県別の支援者数(構成比)

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3. リターン別の支援件数

実用性の高い「Tシャツ」「トートバッグ」の人気が高かったです。私も一支援者として「Tシャツ&トートバッグ」を購入しました。目玉リターンの一つである「似顔絵イラストデータ」やスポンサー企業mikotoさんとのコラボ商品「mikotoシルバーリング」も複数購入いただきました。限定1組の「公式戦ベンチ入り権」は購入ハードルも高かったようで残念ながら購入者ゼロ。

■リターン別支援件数

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4.  リターンを発送するまでがクラファン

支援金を集めて良かった終わりではなく、約束したリターンをミスなく漏れなくお返しするまでがクラファンだと考えています。

準備期間がフェーズ1、実施期間がフェーズ2だとすると、リターンを準備・発送するこれからがフェーズ3です。

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今、スタッフは、リターンの一つである「オンライン座談会」の準備を進めています。

そして、チームは群馬県社会人2部リーグの戦いが始まりました。

ゼロから目指すJリーグ。これからも邑楽ユナイテッドFCへの応援をよろしくお願いします。

■Facebook公式ページ

■Twitter

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写真:9月5日(土)クラファン最終日の夜。代表中村さんも試合前夜にも関わらず少しだけ顔出してくれて、スタッフが初めて対面で全員集合しました。


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