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Youtubeインストリーム広告ってどんなもの?種類と特徴について理解しよう!

さまざまなSNSで多くの動画広告を目にする時代。マーケティング担当者の多くが動画広告にも興味を持っていると思います。
また、動画を閲覧する際はYoutubeを利用する人も多く、動画閲覧中に広告が流れることを目にした経験があると思います。
この記事では、Youtube動画広告のひとつであるインストリーム広告について解説します。

インストリーム広告とは?

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インストリーム広告とは動画の最初や最後、もしくは動画の途中で再生される広告になります。
Youtube動画を閲覧している時に流れる広告がそれに該当します。後述しますが、インストリーム広告はスキップが可能なものとスキップが不可能なものがあります。

インストリーム広告の配信タイミング

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ここでは、インストリーム広告の配信パターンをご紹介します。
動画のどの部分で再生されるかによりその効果や特徴が異なるので、確認していきましょう。

1 プレロール
プレロール動画広告は動画本編が始まる前に流れる広告です。
動画本編の開始前に表示されるため、視聴率が高いという特徴があります。

2 ミッドロール
ミッドロール動画広告は、動画本編の途中に挟み込まれている広告です。
動画本編の間で流れるが、動画の続きを見たいユーザーが多いため、ユーザーの離脱率が低いという特徴があります。

3 ポストロール
ポストロール動画広告は、動画本編が終わった後に流れる広告。
動画本編の視聴後に表示される広告のため、ユーザー離脱の確率が高くなってしまうという特徴があります。
本編との関連性を持たせたり、強く関心を惹きつける広告に仕上げたりといった工夫が必要になってきます。

そしてこれら3つの配信タイミングの他に、動画広告をスキップすることができるかという点でもインストリーム広告を種類分けすることができます。

インストリーム広告の配信方法

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動画広告は広告を流すタイミングだけでなく、どんな配信方法で流すかということも重要になってきます。
それぞれのタイプにメリットとデメリットがあるので、しっかりと把握した上で最適な配信方法を選んでください。

1 スキップ可能型(スキッパブル型)
5秒間待つと「広告をスキップ」というボタンが右下に小さく表示され、広告をスキップすることができる広告です。
ユーザー自身が動画を見るか見ないかを決めることができるのが特徴で、スキップのできない完全視聴型に比べるとユーザーに与える不快感は少ないのですが、興味がないとすぐにスキップされてしまうので商品の認知拡大などの目的には向きません。
見込み顧客の獲得や商品の購入促進などを目的として利用されることが多いものになります。

2 完全視聴型
スキップ機能がついていない広告です。
動画広告を最後まで見せることはできますが、ユーザーにとって興味のないコンテンツだった場合、商品への不快感を生むなどのリスクもあります。
ブランド認知やリーチなどを目的として利用されることが多いものになります。

3 バンパー型
6秒間のスキップできない広告です。
スキップができないので最後まで見てもらえる点や、長さがわずか6秒間と短いため、完全視聴型で起こるようなユーザーへのストレスを避けることができます。
ブランド認知やリーチなどを目的として利用されることが多いものになります。
また、動画の時間が6秒なので、伝えたいことを簡潔にまとめる必要があります。

課金体系

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1 CPV課金
CPV課金は1回の動画広告が視聴されるごとに課金されます。
Youtube動画広告では、30秒以上再生された場合、30秒以下の動画広告の場合は最後まで視聴された場合、もしくは動画が操作(クリック)された場合に課金が発生します。
スキップ可能型では、興味のないユーザーに配信されても30秒も経たないうちにスキップされるため、課金は発生しないのが特徴です。

2 CPM課金
CPM課金は、インプレッション1000回に対して課金されます。
スキップのできない完全視聴型やバンパー型はこの料金体系です。
他方、スキップ可能型は、CPV課金とCPM課金の両方の料金体系があります。
CPM課金は動画を確実にたくさんの人の目に触れさせることができるという特徴があります。

インストリーム広告のメリットとデメリット

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ここではインストリーム広告のメリットとデメリットについて解説します。

メリット
費用対効果が高い
スキップ可能型の広告では、動画がスキップされると課金されることはありません。なので、興味のないユーザーに対してはユーザー自身がスキップをしてくれるため無駄な料金が発生しないことがメリットです。
また、バンパー広告では6秒の動画を必ず見せることができるので、動画の内容をコンパクトにまとめる必要がありますが、ユーザーの印象に残りやすくなります。

5秒は必ず見てもらえるので、認知拡大に有効
スキップが可能な広告でも、5秒は必ず広告が流れます。さらにTVCMとは違い、別のチャンネルに変えられたりすることもありません。
そのため、認知拡大をするのには有効的は手段ということができます。

デメリット
クリエイティブには注意が必要
メリットに興味のないユーザーはスキップされるので費用対効果がよくなるとしましたが、その分興味を持ってもらうために動画の内容にこだわる必要があります。
特にスキップ可能の広告では5秒でスキップされてしまうので、最初の5秒を特にこだわって作成しなければ動画を見てもらえないことになってしまいます。
なので、クリエイティブを作成する時は最初の5秒を意識しながら作成しましょう。

逆効果になる恐れもある
ユーザーが見たい動画の前に広告を強制的に見せることになるので、ユーザーにとってマイナスの印象を持たれてします可能性があります。
なので、ターゲティングなどをしっかり行い、興味のあるユーザーにしっかり動画を見せることができるように設定する必要があります。

手法別のKPI設計

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「インストリーム広告の配信方法」の項でも簡単に書かせていただきましたが、広告を配信する目的によって配信手法を変えた方が、広告の費用対効果がよくなるでしょう。
具体的には、
・スキッパブル広告では、見込み顧客の獲得や商品の購入促進などを目的として利用する
・完全視聴型(バンパー含む)では、ブランディング・認知拡大を目的として利用する
ことが成果が出やすいと言えます。

スキッパブル広告
動画を見た「後」に何らかのアクションを取ってもらうことを目的として利用する場合には、どのくらいアクションを取ってくれたか、費用対効果はどうだったか、を見たいので、CV数とCPAをKPIとして用いるのが一般的です。

PDCAを回す際には、
・ラストクリックCV/CPA
・出稿媒体別CV/CPA
・出稿クリエイティブ別CV/CPA
・配信ターゲット別CV/CPA
など、各種セグメントで切り出してCPAを比較し、成果の良い方を勝利パターンとしていくのが良いでしょう。

完全視聴・バンパー型
動画を見せることで製品・サービスの認知拡大を狙う目的として利用する場合には、Search/Brand LiftをKPIとして用いるのが一般的です。
ブランドリフト効果は
・ユーザーアンケート
・インバナーサーベイ
などの手法を用いることで計測を行います。
ある程度以上の母数がないと信ぴょう性に欠ける、計測に工数が大きくかかる、といった課題があるため、CPAで効果計測をするような広告手法と比較して、広告予算が大きくなりやすい傾向にあります。
(CPAで効果計測する広告は、CPAが合う範囲内で可能な限り費用をかけていく、という柔軟な運用となる)

まとめ

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インストリーム広告の種類と特徴についてまとめました。
インストリーム広告と一口に言っても、配信方法やタイミング、課金形態は様々です。
自分の動画広告を配信する目的をしっかり確認して、適切な広告配信を行いましょう!

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