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仕事を辞めました

初めまして。北方です。
インパクト大のタイトルに負けないよう初note気合い入れて書いていきたいと思います。

※この時点でかなり長くなる予感がしてますので読者の方々も十分に気合い入れて読んでいただけると幸いです

退職、そしてニートへ

まずはタイトルにもある通り、5/31付でくるま村を退社しました。
同時にくるま村が運営する硬式野球チームであるREXパワーズも退部することになりました。
退社に至った理由はいくつかありますがこの記事の最後に答えがありますので是非最後まで読んでいただけたらと思います。


って結論を引き伸ばすタイプの記事は僕が嫌いなのでもう答えを言っちゃいたいと思います。

『今年秋に独立リーグのトライアウトに挑戦します』

これが退社を決めた1番の理由です。
もちろん秋まで通常通り働いてトライアウトを受験することも可能でした。ですが、出来る限り野球に没頭・集中出来る環境下で悔いのない挑戦をしたいと思ったことが退社の決め手になりました。

小・中・高・大と野球を中心に様々なコミュニティに所属してきました。
そんな中、自らの意思で辞めるという決断をするのが初めてで高揚感なのか焦燥感なのかよく分からない感情がグルグルしています。

北方寛大のこれまで

ここでサクッと北方寛大の23年を振り返ってみたいと思います。
漫画で言うところの過去編・回想シーンですね。
ちなみに僕はワンピースの回想シーンだと圧倒的に空島編が好きです。
男ならきっと共感の「ワンピースで好きなエピソードはどこ」というしばしば起こる討論も「空島編しか勝たん❗️異論は認めん❗️」と強制終了させるくらい空島編が好きです。(やけん友達おらんったい)

そんな北方少年ですが、ノストラダムスの大予言で地球が滅亡すると言われていた1999年に生まれました。

父親の仕事の都合で転勤が多く在籍した小学校は3つあります。
当時は転校のたびに憂鬱な気持ちになっていましたが、時代が時代なので各小学校の友人とは今でもSNSで繋がっていたりするので今思えば良い経験だったのかなと思います。
野球を始めたのは小学校5年生、鹿児島からのスタートでした。

中学1年の時に両親が離婚しました。
(知ってる人は知っていると言いたいところですが圧倒的に知っている人のほうが多いと思います)
最初は母親と暮らしていましたが諸事情あって高1からは父親と暮らすことになりました。
ここにひとり親家庭でも稀に見る母子・父子の二刀流が誕生しました。
大谷翔平もビックリの二刀流です。

高校は、かの有名な古豪福翔高校へ
(なんと120年の歴史があるにも関わらず野球部だけが全国大会未出場)
もちろん甲子園など程遠い、いかに顧問に怒られないかを考え抜いた3年間でした。
とは言えこの3年間で野球に対する考え方が深まったり、野球の奥深さを知ることが出来たと今でも断言出来ます。それほどまでに濃密な3年間でした。

大学は西南学院大学に進学することになりました。
いくつかの学部に合格していたのですが、合格発表会場に居合わせた先輩から「商学部は可愛い子が多い」という学部選択の理由としては大きすぎる情報を入手しまんまと商学部に進むことになりました。
もちろん4年間、立場は様々変わりながらも野球をプレーさせていただきました。

知ってる人は知っているとは思うんですけど
高校・大学はここで書くにはネタが多すぎるので気が向いたらそれぞれでnote書きたいなと思ってます

北方寛大のこれから

かなり抜粋して23年を振り返って見ましたがいかがでしたでしょうか?
社会人生活は尺の都合上、割愛させていただきました。

ここでは書ききれないほどネタと笑いに溢れた人生を歩んでいる自負はあるので聞きたいよって物好きな方いましたら飲みにでも行きましょう🍻

さて、そんな北方寛大のこれからですが
冒頭でも述べた通り独立リーグを目指します。
独立リーグとはなんぞやって方も多いと思うんですけど簡単に言えば野球が仕事になる集団です。
社会人野球では会社に所属し、一定程度仕事もこなしつつ野球部として活動する形が主ですが独立リーグの場合は基本野球のプレーに対してのみ報酬が支払われます。

社会人野球と独立リーグ
形は違えどどちらもアマチュア野球のトップレベルです

そんな独立リーグに挑戦しようと思った経緯、野球に対する想いもここで書くには長くなりすぎるので次回以降記事を楽しみに待っていただければと思います❗️

まとめ

退職を機にnote書いてみました。
回想が思った以上に長くなってしまった感は否めませんがとりあえず北方寛大ニートになったらしいよってことと独立リーグとかいうやつに挑戦するらしいよってことだけでも覚えて帰ってくれたら幸いです。
トライアウトは秋ですが、稀にシーズン途中でも契約をいただけることがあります。
1日でも早く独立リーグの世界に飛び込めるに越したことはないので、最終的な目標はトライアウトですが早期決着も視野にいれて日々精進していきます🏋️

以上、北方寛大でした。
ここまでお付き合いいただいた方々
ご拝読ありがとうございました😊

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