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【改訂版】「インタビュー記事」や「人物紹介」にも使える。写真と図形だけで、記事をカッコよく見せる方法

先日、インタビュー記事や人物紹介などで使える人物をかっこよく見せる方法を共有した際に、「わかりにくすぎる!」「これで完成??」との声がはてぶで上がっていたのを見て、こりゃいかんと思い、もう少し真面目にやってみました笑
いつも備忘録のように、書いていたので、省略する部分が多かったのですが、出来るだけ伝わりやすいように書いていくことを今後、意識していきます。(大反省)

今日はこの人をかっこよく見せましょう。

ちなみに、この画像はフリーサイトから引っ張ってきて、背景を切り取っています。

おそらく人物の写真を編集する際は背景を切り取る必要があるので、その際はこちらを参考にしてみてください。

まず、仮設定として、
この女性は「有名企業のバリバリトップセールスマン」というざっくりとした設定にしておきましょう。

とりあえずざっと作ってみました。

図形と写真、あとは色を意識するだけで、印象ってガラッと変わります。

ここまで作った際に、意識したことが大きく3つあります。

1.背景、図形の色でだいたい雰囲気決まる気がする


色は暗めの背景にビビットカラーの図形を使うのが僕は好きです。
白い背景に、ビビットカラーな図形よりも、暗めの背景にビビットカラーを図形を持ってきた方が、みやすい傾向にあります。

【白い背景にビビットカラーパターン】

【暗めの背景パターン】

色について全く勉強不足なので、配色は今後も修行していきます。

2.図形と写真の位置

図形の配置だけでもかなり雰囲気変わりますよね。これに関しては、どれがいいか判断が難しいので、好みの問題になると思います。笑

3.タイトルの強弱

今回は「〇〇企業の〇〇氏が実践するトップセールスマンの真のトーク力」というタイトルですが、例えば、今回伝えたい内容が、企業名でもなく、「トーク力」だとすればそこを強調するタイトルである必要があるんじゃないかなと思ったので、「トーク力」っていう文字をめちゃくちゃでかくして、それ以外のフォントの色を変えてみました。

すると良い感じに強弱が生まれるので、極端に強弱をつけてみるのも良いかもしれませんね。

ただこれだけでは何か味気ない

図形もただの丸じゃ味気ないし、普通なので、悪あがきします。

図形の「線」を少し変えると雰囲気がかっこよくなります。

まずは、右メニューの「枠線」の「線」を選択します。

そして、線を図形と同じ色にし、写真で選択している線にすると、

下のオレンジの線も同じ要領で変えると、ええ感じになります

僕もデザイナーでもなんでもないので、まだまだ荒さが残りますが、一番上手になる近道は、手本をみまくる真似してみるくらいしかないのかなと思いますw

また、良い発見があれば共有します!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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