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【初心者】Keynoteでのインフォグラフィックの作り方④-図形に動きをつける

こんにちは。いきなりですが、インフォグラフィックはやはり美しいですよね。見やすいデザインと必要な情報だけをピックアップして、伝えたい情報を的確に伝える。
そんなインフォグラフィックをもっと上手に綺麗にクォリティ高く作りたいと思う日々です。

今回は、前回に引き続き、keynoteで実践できる画像や要素に「動きをつける」方法を今回ご紹介したいと思います。

前回の記事
【初心者】Keynoteでのインフォグラフィックの作り方③-画像の背景切り抜き

適当にkeynoteをいじっていた時にたまたま発見した機能で、
これは「インフォグラフィックに使える!!」とビビっときたので
今回ご紹介させていただきます。

そもそも「動きをつけるって何?」という話ですが、イメージはこのような感じです。

方法は実に簡単で、しかもこれができるとそれっぽいですよね。

とかとか

とかとかこのように丸い形を変形させて少しおしゃれな図形に変形させることもできます!

ほんとkeynoteの柔軟性ってすごいですよね。

では今回はそちらの方法を共有したいと思います。

まずは適当に要素を貼り付けましょう。今回は以下の写真のように緑色の四角い要素を貼り付けました。

そして変形させたい図形(今回は緑の要素)の上で右クリック(もしくは2本指タップ)します。

そして右クリック(もしくは2本指タップ)した際に表示される「編集を可能にする」という項目をクリックします。

そして図形を自由自在に編集することができるので、自分が好む形に画像を変形させます。

このような形で。割と気まぐれに変形されてしまうので細かい微修正は必要にはなりますが、これができるだけでデザインの幅は大きく変わってきます!

意外と簡単ではありますが、できると激変する「編集を可能にする」機能。

まさかこんな万能な機能があったとは思いもしませんでしたね。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

また新たな発見などがあれば共有します!

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