見出し画像

デザイナーがやってしまうとマズイ...ある設定

2010年くらいから英語の勉強も兼ねて、Macの言語設定を英語で使ってたのだが、文字組しにくいなーと思ってはいた。

あれ?あのメニューなくない?

紙もののデザインをする機会があったのだが、
ある重要な事に気がついた。

そもそも「合成フォント」のメニューがインターフェース上にない。。。

どう考えてもここにあったはず、ここにあるべきなのに。

CCになったタイミングで人事異動あったのかなーとか思ってたら、そんなことではなかった。自分の環境の問題のようだ。

対処方法

Preferences > Type のメニューにあるLanguage Options
=============
✅Show East Asian Options
=============
を選択。

結果:無事Fix

Composite Fonts... が表示されればOK.
Kinsoku ShoriとかMojikumiとか、表記がちょっとかわいい。

教訓:OSの言語設定は気軽に変更するものではない

言語設定を変更すると、(最適化のため)デフォルトでUI上から隠される処理/コマンドも存在することを覚えておこうと痛感した。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 書籍の購入など、さらなる情報発信のために使わせていただきます!