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GoProで金魚ミュージアム

GoProで何でも撮る人です。
前の記事の続き?残り?どっちだろ…
今回は、金魚ミュージアムでのGoProでの撮影分で、撮れ高は少なめです笑

コレがコンデジ編になります。

アクションカムで写真をとる。
それも、薄暗い屋内で撮る。
アホやな… と自分でも思いますが、「アホ」って関西圏では褒め言葉としても使いますので、全然問題無いです笑

写真少なめなので、撮影モードと設定、手法も記載しておきますので、参考にして頂ければ幸いです。

人が切れてる、数秒ほどの僅かなタイミングで撮影。
明るい屋外ならバーストモードなんですが、この時はカメラモードの単写真で。
サッと撮る設定と言うか、RAW出力のナイトラプスやタイムラプスだと、ブレでボツになるのを避ける為に何枚か撮っておくとなると、インターバルが長い為に十数秒〜二十数秒そこを陣取る形になってしまうので、それを避ける感じです。
ISO上限3200に設定し、シャッターブレを防ぐ為にタイマー3秒。
流石に、金魚ミュージアム内で「ゴープロ写真!」などどボイスコントロールでの操作は… 笑
スマホで操作しないのも、ブレ防止の為に両手でシッカリ構えたいからです。
ExifではISO 1528、シャッター速度は1/120秒。
ISOを上げ過ぎないGoPro賢いな… と。

暗い中でもISO感度は抑えたい、撮影時間も抑えたい。
どこかに固定出来るなら、ナイトフォトで短写真でOKですが、固定出来る場所が無く手持ち撮影になる場合には、JPEG出力での撮影を。
ISO上限100、シャッター自動のナイトラプスフォトで撮影。
何故JPEGのみかと言うと、RAW出力だとインターバルが4秒入ってしまうので…
JPEGのみだと連続撮影します。
コレなら、数秒かけて数枚撮れば、気合いの手持ち撮影でもブレてないのが一枚くらい撮れるはずです。
ちなみに、これは気合いの手持ち0.5秒露光です笑

コレは一枚目と同じ設定で、手持ち単写真撮影。
Exifでは、ISOは2730、シャッターは1/60秒。
1/画角 秒が手ブレし難いシャッター速度なので、全然余裕のシャッター速度ですし、センサーの小さなGoProでISOが2730まで上がっても、RAWで撮ってると現像でシッカリ仕上がります。

コレは、ノイズ抑えたい!露光時間も抑えたい!とゆう設定。
水槽上部や、ドーム型の装飾の事を思うと、ISO感度抑えたかったんです。
Exifでは、設定したISO上限400いっぱいで、シャッターは1/8秒。
シャッターブレの為のタイマー3秒と、この時は片膝を着いた状態で、反対の立てた膝の上に置きつつGoProを手持ちで構えて撮影。
現地でデータの確認は必須ですが、単写真でもかなり歩留まりは上がります。
確認は、背面モニターではなく、最低でもスマホに取り込んで拡大しての確認を推奨。


今回のマウントは、安定のスイベルクリップマウント。

ホント万能です。
持って良し、置いて良し、金属に貼り付けられますし、気にしないタイプの人なら咥える事も可能です笑
小さいので小さめのボディバッグに入れても邪魔にならないですし、何ならボディバッグやバックパックのベルトを挟んでチェストマウントとしても使えます。
マジで便利です。

えーと、自分はコレを4個持ってます笑

▪️GoProHERO12


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