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チョウチンドオリ ver.GoPro

作品はほぼ写真とゆうGoProファミリーのナックルヘッドです。
たまには動画も撮りますが、ホント写真ばっかりです笑

で、こないだ久々に動画も含めた写活に出て、その帰りに寄り道。
大阪市内でのナイトラプス撮影の帰りに、近くを通ったのでチョウチンドオリに。
寄った理由は、入り口の壊れてた大提灯が交換されてたりしないかなぁ… と。前回撮りに行ってから半年経ってましたのでね。

結果としては…

まだ壊れたままのやつが吊り下げてありました笑

とは言え、来た以上は撮って帰る訳です。
ちなみに前回もGoProで撮ってます。
そして、チョウチンドオリとしてnoteで記事にもしてますが、残念ながらミラーレスだけの写真で構成した記事なんです。


今回は、GoPro特有の歪みのある広角15mm、こうゆうところでどう撮るのかとゆう参考にでもして頂けると幸いです。

一眼レフやミラーレスなら、中望遠や望遠で圧縮効果を効かせてギッシリ感を演出出来るんですが、広角となるとねぇ…
撮りようによっては、隙間から伝わるスカスカ感が隠せない訳ですよ。

なので…

グッと寄って、スカスカ感が出そうな部分を何かで隠す。
この場合は、大提灯を主題に寄ってます。
ただ、真正面から寄ると、後ろの提灯が隠れてしまうので、絵的に凄く寂しくなるんですよ。
後ろが隠れないように、寄りつつ下から煽って撮ると、大提灯のほぼ真下から撮る事になりますし、正直なところ大提灯の見た目が美しくない笑

でもね、引きでも撮りたい場合もありますやん?

そうゆう場合、程良いポイントを探してひたすらアングルを探るんですが、限界があるんですよねぇ…
下の写真が引きで撮ったモノです。
HERO12で縦7:8の画角で、ノートリミングです。

「写真は四隅まで気を使え」とゆう事を言われたりします。
とは言え、中望遠や望遠なら、足したり引いたり何とかなりそうなもんですが、あらゆるモノが入る超広角域、そしてパンフォーカスとゆうGoPro…

トリミング全然OKだと思います。
いや、どんなカメラでも、トリミングは全然OKです笑

ですが、この場合はトリミングしてなくて、レタッチの際にビネット的に四隅の光量を落としてます。
そうする事によって、中心部に視線誘導して、端があまり気にならないようにしております。
提灯で埋まってはいますが、灯りが点いて無い状態で、隙間と灯りが消えてる寂しさがあったのでね。
右上から大提灯に向かって、C字構図のようなラインもあるので、下手に四隅を明るくしたり色を強調して、その辺りの提灯を際立たせるよりは、コチラの方が良いかと判断した感じです。

▪️GoProHERO12

▪️3-way 2.0

▪️スイベルクリップ マグネット付


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