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GoPro HERO11からの新機能 ライトトレイルとライトペインティングについて

GoProHERO11からの新機能の、ライトトレイルとライトペインティング。
これから色々と試してくんですが、少し触ってみた感じはかなり良さげ。
注意点的な部分として、ライトトレイルはデフォルトがISO高めの設定だったので、ロケーションによっては下げる必要あり。
特に私のように街中で撮影される方は、ISO100でも少し露出オーバー気味になる事もあるかもなので、NDフィルターがあると便利。
撮影する光跡とGoProに高低差が無い場合、トレイルを長く設定すると光跡が重なり過ぎて露出オーバー気味に、この場合もNDフィルターを用意するか、高い位置から高低差を作って撮影するのが良いかと。

■ライトトレイル設定
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Location : Osaka Japan
Gear : GoProHERO11
Mode : LightTrail
Edit : Splice
ISO limit 100
SS 2sec.
Trail : short
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■GoProHERO11

車載の映像は、ガソリンタンクから若干延長して撮影。
ジャンクション下の映像は、街灯などの鉄柱にマグネットで貼り付けて撮影しております。

■アルミせい延長アームマウント


スイベルクリップ マグネット付き

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ライトペインティングは、オーブのみのモノがシャッター速度0.5秒、スピニングライトと重ねてるモノがシャッター速度1秒になります。
シャッター速度を下げると、当然ながら動画の長さは格段に短くなるよねぇ…
こちらも色々と試してみますが、あまり下げない方が簡単に映えるモノが撮れると思います。
あとは、光跡で描くモノのイメージと発光体の動かし方ですよね。
この為に購入した機材もありますので、また色々と撮ってみますのでしばしお待ちを。

■ライトペインティング設定
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Location : Osaka Japan
Gear : GoProHERO11
Mode : LightPainting
Edit : Splice
ISO limit 100
SS 0.5 & 1 sec.
Trail : longest
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どちらもナイトラプスムービーの進化形なので、GoProの固定が最重要です。
安定した場所へ設置して撮影して下さい。

■GoProHERO11

ライトペインティングは、3-way 2.0を利用して置いて撮影しております。

■3-way 2.0


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