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GoProで撮る伏見十石舟

今年の桜は楽しめましたか?

超インドア派なので、自分を奮い立たせないと重い腰があがらないGoProファミリーメンバーのナックルヘッドです。
バイクでも夜桜の撮影に出ましたし、そっちを先にすべきだったか… とも思ったんですが、何かnoteではバイクでの夜桜撮影を記事にしてきてないようなので、そちらはまた改めて古い画像も使ってまとめてみようかと思います。

で、今回は伏見の十石舟。

ヘッダーの画像は、今シーズンの平日の午後に撮りに行ったモノなんですが、人は多いわ、結構散ってるわで、満足行くようには撮れませんでした…
残念です…

ヘッダーだと上下が切れてしまうので、下に貼っておきます。

GoProHERO12

桜で他の人達を隠しながら、画角内を桜で埋め尽く… せませんでした笑
来シーズンにリベンジしたいと思います。


GoProHERO11

コレは、去年の撮影分です。
右上を桜で埋めつつ、左下に十石舟を。
アングルの作り方は違えど、撮影方法や設定は同じ。
手持ちで連写モードで撮影しております。

タイムラプスじゃないの?

と思われる方が居るかもしれませんが、基本がRAW出力での撮影なので、タイムラプスだと厳しいと言うか無理。
HERO11までの機種は5秒、HERO12で3秒、インターバルにこれだけの時間があるので、いくら十石舟がゆっくりとは言え、狙ったポイントで撮るの不可能ですね。
連写モードなら、3枚/1秒から30枚/1秒や、最長は60枚/10秒まで細かく設定出来ますので、狙ったポイントで撮影するのも簡単です。

ただ、メモリーへの書き込みに時間を要しますので、ご注意ください。

去年はショート動画も撮ってました。
かなりベストに近いタイミングで訪れてましたので、雰囲気だけでもお楽しみください。


今シーズンは、前日の夜にも訪れてまして、その時の撮影分がコチラ。

GoProHERO12

夜も綺麗です🎵
こうゆうのは、固定が必須になります。
初めは、#270pro使って川の中から撮ったかのようなを撮ってやろうとも思ったんですが、ISO800でも光量が足りなくて手持ちでイケる露光時間ではなかった笑

GoProHERO12

この夜間撮影の2枚は、Wi-Fi経由でスマホシャッター、カメラモードのナイトフォトで撮影しております。 
プレビューを有効にしても、リアルタイムで構図の確認は難しかったので、撮って確認、設置位置を調整しての繰り返し。
撮影設定としては、ISO上限を200、シャッター10秒で撮影。
固定方法は、普通のカーボン三脚、ジョーズクランプ、グースネックを使っております。
三脚の脚を低く開き、その脚をジョーズクランプで挟み込み、グースネックと短いアームでアングルを調整しにち固定。
安心して置いて放置撮影出来ますので、コレは地味に便利です。
自立しない組み合わせでも、シッカリ押さえてやればOKですが、経験上あまりオススメしません。

夜間撮影は、固定が肝です。
高性能ミラーレスののうに、ISO爆上げできませんし、手ぶれ補正もございませんので、この辺りにご注意の上で健全な夜遊びをお楽しみください♪

▪️ジョーズクランプ

ジョーズクランプとグースネックのセット。
ジョーズクランプは、ベルトの調整で結構細い棒にでもシッカリ固定する事が可能。

▪️カーボン三脚 全高160cm

今回の三脚と同じサイズのモノ。
あまりに小さく軽いモノだと安定感に欠けるので、その時はご自身で押さえたり、荷物で押さえたり、一眼を付けておいたり、安定感を出す工夫は必要。

▪️3-way 2.0

万が一、少し高さが必要になったら… とゆう自体の為に備えて日中撮影分の手持ちで使用。
かなり万能なので、あるとかなり便利なのは間違い無いです。

▪️GoProHERO11

▪️GoProHERO12


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