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神アップデート GoPro Quik ver.11.5

8:7とゆう正方形に近い形の新型センサーを搭載したGoProHERO11なんですが、この8:7とゆう画角で撮っておけば、YouTube用の16:9だろうが、SNS用の9:16だろうが、どうにでも編集可能ですとゆう映像が撮れる訳です。

そのGoProをスマホやタブレットを接続し、撮った映像の管理や編集をするアプリ「Quik」。
こちらのver.11.5のアップデートが神過ぎた…

編集後の出力の画角、縦横それぞれ16:9、3:2、5:4などや1:1、コレは普通にどんな編集ソフトでも選択して出力出来る訳ですが、今回のアップデート…

撮影前に設定する撮影画角を、編集事に選択する事が可能になりました。

何言ってんの?
と思われた方は、下のリンクからインスタの動画をご覧下さい。GoProの公式アカウントです。

普通、撮影開始前に画角を設定します。
リニア、広角、SuperView、HyperView、この4種類から広さや水平ロックをするかを決める為に設定して撮影します。
それを、8:7のフルフレームの広角で撮影する事で、Quik内で撮影後に変換する事が可能になりました。
コレは、マジで素晴らしい…
神アップデートだわ…

ただ、上のリンクの動画はイメージPVなので、実際にアプリ内でこうゆう変化はしません。
操作方法に誤解が生じる可能性があるかと思い、操作方法は下の動画で解説しております。
3分少々の短い動画ですので、HERO11をお持ちの方やご検討中の方は、一度ご覧頂けると幸いです。

個人的にこの編集機能が搭載された事で、「どれを買ったら良いですか?」とゆう質問への回答は、HERO11の一択になりました笑
それくらいの神アップデートです。

Protuneの設定が可能な状態に戻った時も感動しましたが、今回はそれを凌ぎましたね。
細々したバグの改善や、テンプレートや音楽の追加も嬉しいですが、こうゆう革新的な機能の追加は非常に嬉しいです。


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