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「メタバースえれこっちゃみやざき」で地域活性化に一役

株式会社モーゲンテックが宮崎県最大級の夏祭り「まつりえれこっちゃみやざき2023」に合わせて、メタバース空間「メタバースえれこっちゃみやざき」を企画・開発したと発表しました。累計参加者数は20,000PV以上とのことで、地場のメタバース施策が地域活性化に一役買ったケースと言えるでしょうか。

「メタバースえれこっちゃみやざき」は、宮崎県庁前の楠並木通りを再現し、辛麺や地鶏などの宮崎県のソウルフードを提供する名店が出店するショッピングエリアを配しており、参加者はECサイトで名物料理を購入し、楽しむことができたようです。

プラットフォームはDOOR(NTTコノキュー)を使用し、PC・スマホ・タブレット・VRデバイスから参加できた模様です。参加者からは「自宅から祭りを楽しめる」というポジティブなフィードバックが寄せられたという。これにより、モーゲンテック社はメタバースが地域イベントや祭りの新たな形として、広く受け入れられる可能性が示されましたと見ています。

メタバース上のお祭りなどのイベントと名物料理のECの組み合わせは購買意欲を増加させそうで、購入導線がより洗練されるとさらにローカル×メタバースが活気付きそうですね。

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