ambrが企画・開発した『TOKYO GAME SHOW VR 2022』が、第7回VR Awardsの「VR Marketing of the Year」部門でファイナリストに選ばれました。

VR Awardsとは、AIXR（The Academy of International Extended Reality）が主催する、VR分野における優れた業績を表彰する国際的な祭典で、今年で開催7年目を迎える祭典です。TGSVR2022がノミネートされたのはマーケティング部門。VR Awardsは他にもヘルスケア、教育、ロケーションベース、映像、ハードウェアなど13の部門があります。

今回ノミネートされた『TOKYO GAME SHOW VR』は、東京ゲームショウの公式バーチャル会場で、TGSVR2022は、「ゲームショウがゲームになる」というテーマのもと、4日間で約40万人の来場者を迎えたとのこと。

TOKYO GAME SHOW VR 2023は2023年9月21日(木)から公開され、従来のVR ・PCに加え、スマートフォンにも対応。さらに会期を11日間に延長してより多くの人が楽しめるようになっているようです。ambrは本年も設計・製作・開発を担当するとのことです。

情報元：株式会社ambr