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#Trigger2to3 でアバターペデスタルにワンクッションメニューを表示させる

UDCAvatarPedestal
#Trigger2to3 でアバターペデスタルにワンクッションメニューを表示させる

Booth: https://umeboc.booth.pm/items/3980679


【概要】


これは、Miyokoが自作ワールドで使用している "アバターペデスタルに「Cancel(キャンセル)/Change(チェンジ)」というワンクッションメニューを表示させるためのもの" です。

「UDCAvatarPedestal」などという大層な名前が付いていますが、
中身はほけ氏制作のUdonギミック「Trigger2to3」の使用例です。
自作のVRCワールドに組み込むなどご自由にご利用下さい。

Trigger2to3  


【サンプルワールド】


 「UDC Avatar Pedestal_Sample」
 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_361d5c5f-cfb4-4bcd-82d1-caf3eccf3e14


【ライセンス】


 CC0
 https://creativecommons.org/share-your-work/public-domain/cc0
 自己責任においてご利用下さい。


【内容】


■マテリアル2個/テクスチャ 2枚
  場所:Asset>UmebocDC>UDCAvatarPedestal>Mat

■Prefab 4種類
  場所:Asset>UmebocDC>UDCAvatarPedestal>Prefab

・AvatarPedestal_15x15:デフォルトのペデスタルを15cm四方にしたもの

・AvatarPedestal_Image:ペデスタルを画像に置き換えたもの

・AvatarPedestal_Model:ペデスタルを3Dモデルに置き換えたもので、PC/Quest対応マークが表示されない

・AvatarPedestal_Model_PQ:ペデスタルを3Dモデルに置き換えたもので、PC/Quest対応マークが表示される

■Scene 1つ
  場所:Asset>UmebocDC>UDCAvatarPedestal>Scene

・Sample Scene_UDC_AP

4種類のペデスタルとLowミラーを配置した簡易なシーンです。一応そのままワールドとしてアップロードもできます。

【導入方法】

UnityのAsset下に以下のものを順番にインポートをして下さい。

1. VRChatSDK3-WORLD最新版をインポート   

2. UdonSharp最新版をインポート   

3. Trigger2to3の最新版をインポート

  ※最新版の対応状況によっては動作しないことがあります。その際はご連絡ください。


4. UDCAvatarPedestal_220704.unitypackage をインポート


【使い方】

1. ワールドプロジェクトのSceneに
  Asset>UmebocDC>UDCAvatarPedestal>Prefab 内にあるPrefabを置く。

「好きなタイプを選んでネ!」

2. Prefabの「AvatarBlueprint Id」の Blueprint Id の欄に
  置きたいアバターのBlueprint Id(『avtr_』から始まる英数字の羅列)を書き込む。

AvatarPedestal_*****
   └AvatarBlueprint Id ←ココ

2_A. AvatarPedestal_"Image"の場合、
    マテリアルのテクスチャを差し替える

AvatarPedestal_Image
    └Button_Cube
     └Image←ココ

2_B. AvatarPedestal_"Model"や"Model_PQ"の場合、
    Prefabの中にモデルを入れる

AvatarPedestal_Model/Model_PQ
    └Button_Capsule
     └3DModel←ココにモデルを入れる。

※TransformのPosition(モデルの位置)は一旦xyz全て0にして、その後位置を微調整して下さい。

3. ワールドをアップロードする。


【Special Thanks】


 ほけさん(@hoke946)


【連絡先】


 Twitter: https://twitter.com/0ne_chan


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