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読書記録

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読書記録(2019年8月)「インプット大全」樺沢紫苑

読書記録(2019年8月)「インプット大全」樺沢紫苑

昨年末読んだ「アウトプット大全」がとてもいい本で、ふと金山のエキナカの本屋によると、「インプット大全」という本が出ていたので即ネットで買いました(その本屋で買わなかったのはすいません…)

アウトプットも大事だけど、そのためのインプットの質もとても大事だということが書いてあり、そのインプットする方法やその質を高めるための手法が書いてあります。

今回自分は以下の2点の質問を念頭に置きながら読んでい

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読書記録(2019年5月)「新・魔法のコンパス」西野亮廣

読書記録(2019年5月)「新・魔法のコンパス」西野亮廣

この本は3年前に出版された魔法のコンパスを文庫化したものだが、
実は今の時代に合わせて全て書き下ろしたもの。
なので改めて読む価値はありますし、こういう本(本に限らずセミナーとかも)って同じ内容でも自分自身がそのときと違うので、
感じることが違ってきます。

そのときに応じた感じるところがあるので、何度も読み返したくなるだろうなと思います。

この本にはお金のこと、広告のこと、ファンのことなど、今

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読書記録(2019年4月)「不便益のススメー新しいデザインを求めて」川上浩司

読書記録(2019年4月)「不便益のススメー新しいデザインを求めて」川上浩司

「不便益」というワードはインフォバーンの井登さんのUXデザイン講義で何度も聞いていたワードで、その概念をもうちょっと知りたいなと思ってこの本を読むことにしました。

「不便益」とは簡単に説明すると「不便」の「益」で、不便だからこそ、
得られる益があるんだという前向きな考え

書籍の中でも例が色々出ているが、例えば
保育園や幼稚園の「園庭」で、通常は平坦なので、わざわざデコボコにして園児の動きを不便

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読書記録(2019年3月)「これ、いったいどうやったら売れるんですか?」永井孝尚

読書記録(2019年3月)「これ、いったいどうやったら売れるんですか?」永井孝尚

最近はマーケティング関連の本が気になってしまい、それと単純に広末涼子のカバーが気になって手に取ってしまった(きっと作戦通りなんだろうなw)

3月は忙しくてギリギリになってしまったが、今月も読書記録が書けました。

買った後、お客さんは不安になっている

ここでの例はベンツが出ていて、それほど高い物を買ったお客さんは「本当に買ってよかったのだろうか?」と内心、不安を抱えている。

マーケティング理

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読書記録(2019年2月)「破天荒フェニックス」

読書記録(2019年2月)「破天荒フェニックス」

今まで使っていたメガネが6年以上使っていることに気づき、そろそろ新しいメガネを買おうと物色していたらイオンなどに入っているオンデーズというメガネ屋に出会い、そこで買うことにしました。(最終的にはららぽーとの蔦屋書店内のオンデーズで買いました。)

そのメガネを買ったとTwitterにアップしたら「破天荒フェニックスを読んだら欲しくなりました笑」とリプが来て、そのとき破天荒フェニックスって何?となっ

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読書記録(2019年2月)「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」水野学

読書記録(2019年2月)「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」水野学

仕事でのプロジェクトでなかなか進まない仕事があったり、計画が立てるのが苦手でなかなか段取りができないので、読んでみることにしました。

著者の水野学さんはくまモンなど様々なデザインを手掛けたクリエイティブディレクターさんです。

印象に残ったところや今後に活かしたいと持ったところを4点。

段取りとは予測力

さらっと書いてありましたが、確かにそうだと思いました。
その予測するために情報を集めなき

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読書記録(2019年1月)「英語の多動力」

読書記録(2019年1月)「英語の多動力」

実はメモの魔力よりもこちらの方が先に読み終わってました。
ホリエモンの本はテンポがいいので、読み始めたらどんどん読めて年始の休みのうちに読み終わってました。

そして英語学習でいろいろ始めたくなりました!
その中でも印象に残った3つの気づきを書きます。

実践で英語をブラッシュアップ

英語は実践でブラッシュアップのが一番。

英語をできるようになりたいなら、英語をやるしかない。英語を使う環境

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読書記録(2019年1月)「メモの魔力」

読書記録(2019年1月)「メモの魔力」

前回読んだアウトプット大全でノートを取ろう!と思い、その流れでこのタイトルに惹かれました。しかも著者の前田裕二さんの前著の人生の勝算も読んでいて良かったので、本屋で出会って結構すぐ買っちゃいました。

今回も気づきや印象に残ったところを3つ書きます。

「ファクト」→「抽象化」→「転用」のフレームワーク

この本で一番大事なところはこのフレームワークです。

 ①インプットした「ファクト」をも

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読書記録(2018年12月)「アウトプット大全」

読書記録(2018年12月)「アウトプット大全」

本屋でちらちら見かけて気になっていた本です。
アウトプットすることが学びにつながると思っているし、売れているようだったし買って読んでみることにした。
11月末で切れる楽天ポイントもあり他の本と合わせて買って読んでみました。

この本によると読んだ本の気づきをアウトプットすると成長につながるということでこの内容もアウトプット。
今後は最低月に1冊は本を読んでこうやってアウトプットしていきたいと思いま

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