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2021年最初の木曜日。1月7日はナインティナインのオールナイトニッポンだった。生放送であった。リスナーお楽しみである、恒例の岡村さんの年始帰省+同窓会話が、今年は新型コロナウイルスによって、ほぼ無し。

一都三県の緊急事態宣言が発出された直後だからか、何となく重苦しい。

あんまり話題になっていなかった、岡村・出川・田中の小っちゃいおっさんユニットの紅白出演裏話が出るも、矢部さんが視聴しておらずあんまり盛り上がらず。

矢部さんが出演したスポーツ王はおれだ、でバドミントン日本代表桃田選手の名前が出るが、ひと昔前の岡村さんなら、「あの人日本一の試合あるのにえらいテレビ出てはったな」とか「コロナ陽性になってしまわれたんでしょ、身体に気を付けてがんばってください」などのポロっと一言こぼれて良いようなものだが、これまた視聴しておらず盛り上がらず。

元旦のオールナイトニッポン0では、鬼越トマホークの二人が、矢部さんをガンガン罵っていた。そのアンサー的に矢部さん本人が話題にするが、ただ謝ってばっかりで盛り上がらず。岡村さんは「そういう芸風ちゃう」と流れを引き戻すきっかけを何回も作ったが、平行線。

民放では放送されなかった、志村鶴瓶の危ない交友録の英語禁止ボウリング、最終回の話が出てきたが、もう少し志村けんを偲ぶこぼれ話が、ほんのもう少しだけ聞きたかった。

東日本大震災直後でも、辛くても笑える放送だと感じたのは、関東に住む私はどこか他人事のような、危機感がなかった故か。

COVID-19の大流行は決して他人事ではない、右も左も空気中に蔓延している、そんな息苦しさに酸欠状態。笑えなくなっているのかもしれない。新しい生活様式に適応できない私は感情が平坦である。

エンタメ業界人も同様に、楽しませる話題が集まりづらくて苦戦が続いていると思う。ただ、ネタ投稿コーナーは非常に充実していて、楽しいので、飾らないトークをお二人にはしていただいて、耳から癒されたい。

チャンネルをTBSに回して、森本毅郎スタンバイのメール読み上げコーナー。1月7日の菅首相の緊急事態宣言発令に際して、「『・・・以上でわたくしからの挨拶とさせていただきます』、だなんて、これから新年会でもやるのかと思って椅子から転げ落ちました。」

普通に笑いたいです。

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