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たった1か月の就職活動で40倍の地方銀行員の内定貰った就活論

私は就職活動というものを1か月ぐらいしかしていません。そして、面接は3社しか受けていません。平均就活期間約1年、平均エントリー数約20社(コーペイ調べ)と言われている中では極めて少ないと言えると思います。もちろん短い時間で、少ないエントリー数で内定を勝ち取ることが必ずしも良いこととは限らないですが〝内定を貰う〟ということは実際はどうであれ少なくともその時、人事の方があなたのことを〝その会社で活躍できる〟と見込んだということです。それはシンプルに喜ばしいことではないでしょうか?また、人の集中力やモチベーションとはそう長く続かないものです。したがって私の経験を交えながら私の就活論をお伝えしたいと思います。私は金融に絞っていましたが、基本的な考え方はすべてにおいても同じだと思っています。そしてこのノートがあなたにとって少しでも早く、より納得のいく形で目的を達成する参考になれば幸いです。
このノートは大きく3つのステップを踏んでいます。
①自己分析と準備
②面接しながら成長する
③就活で重要なこととは?
それではよろしくお願いします。

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