バズるまでよりバズったあとの行動
こんばんはKouです。
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ありがたいことに各方面で忙しさが増しているのですが、今回のnoteはバズったときにすることについてお話ししていこうと思います。
バズるまでの戦略記事は以下のnote通りだったので、今回はバズった後の行動について書いていきます。いつかバズったときにこのnoteを思い出していただければと思います。
これからお話しする行動をとったことで私の場合、1日でTwitterは1万フォロワー増、Instagramは6,000フォロワー増の結果を出しました。
①宣伝ツイートをぶら下げる
まずバズりそうになったとき、いつもより伸び方が異常だったりするとき、バズっているツイートのリプ欄に宣伝用のツイートをぶら下げます。Twitterにはバズった投稿には宣伝をぶら下げてもいいという謎文化が存在しているのでそれを利用します。私の場合、インスタグラムのリンクを添付しました。
見て分かる通り、リプライであるにもかかわらず、いいねが1,000以上ついてますね。ちなみにこの投稿でインスタグラムのフォロワーは1日で6,000増加しました。
さらにもう一つリプライをぶら下げ、noteを宣伝していきました。普通の記事の場合、平均プレビュー数は1,000にも満たないのですが、この記事は1日で9,000プレビューをいただきました。
②タイムラインの整理
次にタイムラインの整理をします。関係ないツイートを表示しておくと何をしているアカウントか分かりづらいです。過去に伸びたツイートをセルフリツイートしてタイムラインを整理します。写真以外の投稿も削除してプロフィールをおとづれた方に見てもらいやすい形を整えます。
③バズっている投稿の写真に合わせてプロフィールを整理
普段は海外をターゲットにこのようなプロフィールにしています。基本英語で、ストリートというジャンルの写真を撮っているのでヘッダーもストリートジャンルのものを使っています
今回は、富士山のツイートでバズったので、ヘッダーを富士山に変更。さらに、ジャンルを風景を頭にもってきます。固定したツイートも風景写真に変更。今回バズっている地域は主に日本なので日本語をふんだんに使用しました。
SNS運用ではターゲットにあった宣伝をしていくことが重要ですが、バズっている時はそのバズっている投稿からターゲット属性を見極めてプロフィールを変更していくことでフォローの割合が増えます。
④不用意にリプライをしない
Twitterのアルゴリズムでは2往復以上のツイートがタイムラインに表示される傾向にあります。
このツイートは、リプライなのにも関わらず私が不用意にリプライをしたことでたくさんの通知を送ってしまう結果になりました。他人に迷惑をかけることになるので不用意なリプライはやめておくのが得策です。(大変申し訳ございませんでした。)反対に言えば、バズっているツイートにリプライされるようなツイートをするとバズの恩恵を得ることができると言えますね。
まとめ
①宣伝ツイートをぶら下げる
②タイムラインの整理
③バズっている投稿の写真に合わせてプロフィールを整理
④不用意なリプライをしない
インスタグラムもフォロワー1万人ありがとうございます。
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