OLが好きな歌について語るだけ。 東京事変・閃光少女

久しぶりなので前置き

かなりお久しぶりです。こーりんです。

全く更新していなかったっていうか、忘れてました。
主に映画の感想を書いていたのですが、
全く映画館に行かなくなったし、最近疲れてしまってアマプラなどで映画も見ていなかったので、感想も何も書けなかったんです。

という言い訳ですね。

でもなんだか文字を書きたくなって。
と言っても、映画は見てないから他に書くとしたら何かしら?って考えたら、毎日していることから思いついたのが、音楽です。

通勤中、仕事中、ご飯を作ってる時、洗濯を干してる時、お風呂の時、何か作業をしている時、ジャンルは雑多だけど、音楽を聴いています。

いつも音楽が隣にいます。それくらい大好きです。(でも音楽の神様に私は愛されていないのが悲しい・・・)


東京事変・閃光少女 が好き

今日は会社をお休みして出かけていたのですが、東京事変を聴いてました。

今日は東京事変な気分だったんです。

「閃光少女」が流れてきて、あ〜〜〜〜〜〜って思いました。

東京事変の歌は他にも好きな曲があるけれど、最近すごく疲れていたので、特に閃光少女が染みました。

歌詞も好きだし、テンポがよくて元気になる曲調も好きです。

全部好き!!!!!!

CMで使われていた曲なので、多分みんな聴いたことがあると思う。
と言っても2007年にリリースされたみたいなので、14年前・・・。
私もまだ小学生・・・。

今日 現在(いま)が 確かなら万事快調よ
明日には全く憶えて居なくたっていいの

出だしから、凄く背中を押してもらえる歌詞ですよね。

昨日の予想が 感度を奪うわ 先回りしないで

最近の私〜〜〜〜〜〜〜〜〜。これ、最近の私すぎる。
私は、”感度”というより、”体温”が下がっていく感じですね。
嫌なことの予想で、サーって血液が下に下がっていく感じ。

あれ、ちょっと歌詞とは違うのかな?
でも私が同じだとそう感じたなら、それでいいんだ。

昨日の誤解で 歪んだ焦点(ピント)は
新しく合わせて

この部分は、最近の私というより、
少し前に友達と言葉の解釈違いですれ違った時に、
まさにこの状態を望みました。

互いに勘違いしあって、勘違いし合っていることに気がついているけど中々直せなくて、しんどかったです。
今はもう誤解も互いに解けて、仲良しルンルンです。

そのすれ違いの時、ふと友達を思い出す度に、一緒にこのフレーズが頭に浮かぶほど、本当にピッタリの歌詞でした。

切り取ってよ、一瞬の光を
写真機は要らないわ 五感を持ってお出で
私は今しか知らない
貴方の今に閃きたい

んで、あのサビです。

これから何かが起きそうっていうドキドキを感じるAメロから、疾走感のあるメロディに変わるサビ。
MVの影響も若干あるのかもだけど、
なんだか制服を着た女の子が一生懸命走っているところを想像してしまう。ポカリのCMかな?

「貴方の今に閃きたい」って、自分だけじゃなくて、貴方の今にも閃きたいってとこに凄く青春を感じるし、
私もそうでありたい!!!って思いますね。相手がおらんけど。
※ブリグリの「愛のある場所」の「誰かのために生きていたい」が連想されます。こういう歌詞が好きなんだよな〜。

何かをしてあげたいって思える相手がいることって、幸せですよね。
それって、しっかりとした生きるための理由になるもんね。

※ところで、”写真”って単語があると、椎名林檎の「ギブス」の歌詞を思い出します。ギブスの歌詞も好きです。だってカートみたいだから。あたしがコートニーじゃない。 って、天才か???誰も真似できない。


2番の歌詞は、より今を生きることに対する熱い思いを感じます。

これが最期だって 光って居たい

椎名林檎について、彼女がどういう人なのか実は全然知らないのですが、
これは彼女自身がいつも思ってることなのかなって思いました。

他のアーティストさんで(aikoだったかな・・・LiSAだったかな・・・)、
いつもライブはこれが最後かもしれないって思いながらやってる、みたいな発言をどこかで読んだか聞いたかして、
椎名林檎もそうなのかなって。

不安とかそういう気持ちがあるのかもだけど、
だからこそ、そう思って一生懸命頑張るところがかっこいいですね。


東京事変・閃光少女 聴いてくれ〜

何を今更だけど、閃光少女は今を生きることの大切さを教えてくれる曲です。

焦って生きているから、今何をしなければならないのか、
先のことばっか考えて今を見れていなかったことに、今日この曲を聴いて、この文章を書いて、気がつきました。

いや、まじめっちゃ元気出たわ。

朝、会社に行きたくない時とか、元気が欲しい時にオススメの曲です。


明日はWeezer聴きながら会社行こう。
おやすみなさい〜。

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