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そんなこと言ってどうする

若い頃はなんでもかんでも全力でぶち当たっていたが、最近はそうではない。

やっても仕方がない(と思う)ことを避ける
仕事においてもそうなのだが、先が見えていてどう考えても良い展望がない場合、それを中止する、捨てるという考えが多くなってきた。

もちろんチャレンジをすることも大事なのだが、もう若手でもないし、可能性が低いものに時間を労力を費やすのはなるべく避けたい。

同時に私に言われても仕方がないことを延々と話をされることも嫌だ。時間を泥棒されていると感じる。例えば仕事の愚痴とか、プライベートでの愚痴を延々と聞かされるのは本当に苦痛だ。
「だからどうした、仕方がないだろ」と聞き流しながらずーっと思っている。

話をする方はそれで溜飲が下がるのかもしれないが、結局それは解決には近づいていないことが多い。グチグチ言っている暇があれば、なにかアクションをして解決に向けて進むべきだし、それに気づけよと思う。

なにか解決策、アイデアを求めているのかもしれない。
だとしたら、ちゃんと「相談」として私をブッキングしてほしい。そもそもその期待に応えられるかどうかはわからないが、もし応えられないのであれば事前にその「相談」をお断りすることもあるが。

なんかイライラしているな。メンタルの状態が良くないのかもしれない。すこし休養しよう。

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