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転職活動は面白い

昨年11月に自己都合で退職してから浪人生活が続いてますが、転職活動はなかなかに面白い。
次のポジションを決めずに退職したので浪人してるのですが、エージェント経由、LinkedInでのスカウト、知人の紹介と色々なチャネルで活動しています。

エージェント経由だと意味不明な紹介も多少あるものの、自分ひとりでは選択しないようなポジションを紹介してくれます。
これが結構良くて、外から自分がそういうふうに見られているんだ、と気づきをもらうことも多いです。

私の年齢(51歳)だとまあまあ責任のあるポジションを紹介されるわけですが、特に外資系企業の場合には経験を含むスキルがどうこうというよりも、熱心さ、passionを重視するように思えます。

転職で重視するのは年俸だという考えもあります。たしかにそれはモチベーションではあるものの、お金と幸福度は年収750万までは正の相関があるものの、それ以上稼いでもあまり関係ないという話もあるようです。これには実感としてよくわかる話で、今回の転職活動で年俸はあまり気にしていません。それよりもどんなビジネスなのか、自分がどうやって貢献出来るのか、同僚はどんな人々かということのほうが大事だと思っています。

いわゆるGartnerのmagic quadrantで右上の、Leaderのとある企業に興味があり、先方も私のレジュメに興味を持ってくれました。カルチャー含めなかなか魅力的なポジションです。そこに決まれば良いかな。年俸は下がるけど。

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