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作業環境2024【DTM】

トラックメイカーのK,Oです。
ふだんこのデスクで、曲を作ったり絵を描いたりしています。

1年前に作業環境についての記事を書いてから、けっこう環境が変わったので、新たに導入した機材について書こうと思います。




機材一覧

PC:Windows11(マウス)
オーディオインターフェース:MOTU M6
マイク:Audio technica - AT4050、SONY - PCM10
スピーカー:GENELEC - 8030
ヘッドフォン:Austrian audio - Hi-X65、SONY - MDR-MV1
モニター:EIZO - FlexScan 31.5 (EV3285)
ターンテーブル:stanton - ST.150 、Native instruments - Traktor KONTROL S2
MIDI機器:Native instruments - KOMPLETE KONTROL S61
タブレット:Xencelabs ペンタブレット Medium、iPad Pro 11inch (第3世代)
DAW:FL STUDIO



コンデンサーマイク AT4050

Audio technica - AT4050 と、KIKUTANIのポップブロッカー


今まで、ハンドベルト型マイクで宅録していたのですが、ついにちゃんとしたコンデンサーマイクを導入。

新アルバムの「マジックスペル」という楽曲で初使用しました。
今までのマイクと比較にならないくらい音が良く、もっと早く導入しとけばよかったと思いました。笑



アナログシンセサイザー TORAIZ AS-1

キウイ20個食べて手に入れた、キウイブラザーズも鎮座。


Pioneer DJ のTORAIZ AS-1というコンパクトなシンセで、USB接続でパソコンにつないで使用しています。
最近、アナログシンセの太い音がすごく心地よく感じる。。。

あとキウイブラザーズのマスコットは、キウイをいっぱい買って、キャンペーンでGETしたもの。
創作のモチベーション的にとても大事です。




オーディオインターフェース MOTU M6

音が良いと噂のMOTU M6を導入。

マイクやモニター機器が増えたこともあり、今まで使用していたオーディオインターフェース(Roland Quadcapture)では、入出力が足りなくなってしまったので導入。


増えたヘッドフォン×3

「複数のモニター機器を使用したい!」と思っていたら、いつの間にか増えていました。


SONY MDR MV1

主に低域のモニターや、最終ミックスのときに使用。
スピーカーで聞いたときの感覚に近い鳴りで、めっちゃ音が好き。
付け心地も最高なので、リスニング用途としても愛用しています。

Austrian Audio Hi-X65

音のアタックや減衰がモニターしやすく、細かい音作りに使用しています。
最終ミックスの確認にも使用しています。

YAMAHA HPH-MT8

頂いたもの。自分が持っている唯一の閉鎖式なので、レコーディングのときに使用しています。



ヘッドフォンは他にもAKG -K240 MkIIや、Apple製品等も併用しています。

製作のほとんどはスピーカーで行うのですが、部屋に置く家具やリスニングポイント、季節(たぶん湿度とか服の影響?)によって、日々、聞こえ方が変わってしまうように感じています。

ヘッドフォンは家具やリスニングポイントの影響を受けないので、指標の一つとして愛用するようになりました。

SoundID Referenceという測定機器で、スピーカーの鳴りを定期的にチェック。




椅子の変化

ホームセンターで買った安椅子から、アーロンチェアにアップグレードしました。

長時間作業が増えたので、思い切ってちゃんとしたデスクチェアに変えてみました。

椅子だけでは肩こり・首こりの根本解決にはならないですが、集中力を長く保って作業できるので、とても良かったです。


モニターの数が増えた

2024

作曲以外の作業も多くなったので、モニターを増やしました。
以前使っていたモニターをひっぱり出してきて、2画面作業しています。


昨年と比べて

2023(昨年)撮った写真

7年愛用していたパッド型のコントローラーMASCHINE STUDIOが壊れてしまったので、作曲工程が大きく変わりました。

同時に、新たな環境で試行錯誤することで新しいものが生まれると実感することもできました。



あと、こうして振り返ってみると、導入した機材の数に自分でビビっています。
(もらった機材とかもありますが。。。)

がんばって良い曲作るぞ~!
ではまた!!


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