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古いカメラを引っ張り出してきた

ちまたでは最近レトロコンデジ写ルンですみたいな昔のカメラが流行っているそうな。
VHSや8mmフィルムのブームと同じで、独特な質感で録れるのが良いらしい。

少し興味が湧いて、古いコンデジやガラケーを親族から譲ってもらったり、自分が持っていたものを引っ張り出してきました。

使ってみたら、けっこうよかった

作例をずらずら並べていきます。


撮影

画質が荒い感じ
色味の出方も機種によって違い、少し独特
その当時の技術の結晶なので、ある程度ボケ感や色も綺麗に出る


LUMIXの白黒モードが良い感じ
コントラストの出方がいい
15年前のカメラですが、接写もばっちり。性能の高さにビビります。


散歩中に撮影。シジュウカラ
本体が軽いので、街歩きも楽しくなりそう
LUMIXの広角モード。
マニュアルで撮れないので、ぶれたり白とびするのも味



一眼レフとの違い

フルサイズの一眼レフで撮影した写真。ボケ感はやっぱり一眼レフ。
マクロ感もレンズの違いが出る。

高解像度・ボケ感を楽しみたいときはやっぱり一眼レフですが、気軽に写真を楽しむのにコンデジっていいなぁと思いました。



まとめ

マニュアルがなくオートでしか撮れなかったり、画質が荒かったりで、制約も多いレトロ機材たちですが、ノイズや色味など独特な質感で撮れるのが良い。

あと、昔のカメラってとても軽い。
バッグやポケットに気軽に入れて持ち運べるので、ちょっとした外出に気軽に持っていけるのもいいですね。街撮りとか楽しくなりそう。

動画や音声も独特のノイズ感で録れるので、動画や曲作りなんかにも使っていこうと思います。


動画にすると特にノイズ(ガビガビ感)が際だつ。lofiのMVに使えそう。
フィルターだと再現できない味がある。


古いものには今と違った良さがある。。。

ではまた!

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