今年を振り返る②コーヒーメーカー
去年の末、コーヒーメーカーを買い替えた。
それまではメインでcuisinartの全自動を使っていた。豆から挽いてくれるだけあって香りも味も満足していたけど、容量が大きく1〜2杯入れるのには向いていなので一度にたくさん作ってマグボトルに一日分入れて飲んでいた。
一杯だけ飲みたい時はカプセル式のコーヒーメーカーを使っていて、初代はKEULIG。
KEULIGはカプセルにもよるけど、一様に味がさっぱりしている印象。少し物足りなかったので、二代目はNESPRESSO。
こちらの方が、いずれのカプセルもコーヒー感がしっかり味わえる印象。
でも、やっぱりカプセルは豆から挽きたてで入れるコーヒーに敵わない。ということで、悩んだ末に
ジャーン。思い切ってDelonghi MGNIFICA S にしてしまった。コーヒーメーカーを一本化し、毎日これでコーヒーを飲んでいる。これは基本エスプレッソマシンなのだがカフェ・ジャポーネというコースがあって、ドリップコーヒーに寄せた味に設定されている。本当にドリップコーヒーを飲みたい時は電動ミルで挽いてハンドドリップすればいっかと思っていたけど、結局ボタンひとつで入るカフェ・ジャポーネばかり飲んでいる。
約1年、毎日使っていると思う。
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