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【殺し屋に学ぶ】めんどくさい家事の乗り越え方

こんにちは。
突然ですが、排水溝とかトイレ掃除って、家事をやり始めた時には抵抗ありましたよね。

特に結婚して子供が生まれたのを機に家事をはじめたようなパパには、そういった「特にやりたくない家事」があるんじゃないでしょうか。

ちなみに私の妻は洗濯、それも干すのが他より嫌なんだそうです。

今日のnoteでは、私がそんな”嫌な”家事を処理する時に思い出すマンガのシーンをお伝えします。

読み終わる頃にはきっと、殺し屋のようにサクッと、嫌な家事を処理できるマインドを手に入れているでしょう。

シーンの前の簡単な設定解説

今回の師匠は、『ザ•ファブル』というマンガに登場するプロの殺し屋アザミさんです。

『ザ•ファブル』は、裏社会の天才殺し屋ファブルが、1年間殺しを封印して生活していくバトルコメディで、岡田准一さんで実写映画化もされ、今はセカンドシーズンが連載されている人気マンガです。

今日紹介するのは、ファブルほどではないものの、かなり腕の立つ殺し屋「アザミ」が、ファブルの働く職場の社長に丁稚奉公みたいなことをしている際のワンシーンです。

では、さっそくそのシーンをどうぞ

『ザ•ファブル』20巻より
『ザ•ファブル』20巻より。
佐藤とは、ファブルの使う偽名です。

不必要な感情をOFFにしよう

アザミさんカッコいいですよね。
プロの殺し屋は、「汚い」という事実に感情を結びつけません。

汚いというのは衛生面の問題に過ぎず、対処できるか否かしかみてないですね。(排水溝の汚れ程度なら洗えば雑菌は殺せて問題なし、というだけ。)

私も、洗面台やシンク、お風呂、洗濯機の毛玉取りなんかの家事をやるとき、このシーンを思い浮かべてアザミさんになりきります。

殺し屋マインドを習得すれば、家事でも仕事でも、【嫌】をなくせますよ。

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