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社会人時代からの私について

このnoteでは、新卒入社した会社を辞めようと思った理由から現在までを通して、簡単に自己紹介します!
それ以前については、こちらのnoteを見てもらえると嬉しいです!

会社員時代の私

職場が大好きで誰よりも必死に働いていました。
結果として、評価もしてもらえて、順調に出世していました。
辞めることなんて1mmも考えたこともなかったです。

でも、結果として、個人事業主を志すようになります。

きっかけは、個人事業主の友人と飲んだ際に、
「お前の方が年収は高いけど、お前個人で何か仕事を受けられるの?自由なの?」
と言われたことです。

上記を聞かれて、僕は会社の仕組みで回っているだけであり、他の業界で直ぐに活躍できる能力なんてないし、ましてや個人で仕事を受けるなんてできない、と思いました。
また、大学生時代から海外経験へのコンプレックスが強く、このまま仕事を続けても、理想の自分にはなれないと思いました。

そこから、安易ですが、個人収益を上げるために、以下に手を出しました。
・ブログ
・HP制作
・PHP

結果として、性格と既存のIT知識と親和性が高いPHPを主戦場とすることにしました。

動き出した後

個人事業主になる!と決意するまで、僕はいわゆる世間のレールに沿って生きており、常識的にはこう!と考えることを決断だと思っていました。
しかしながら、不思議なことに、個人事業主になる!と決意した後からは、次々とこうしたい!あれやってみたい!と自分中心の欲望が出てくるようになりました。

というのも、実は現在は個人事業主ではありません。笑

(ここら辺から、心理・認知状態が人生に与える影響の大きさを認識し始めて、認知科学を用いたコーチングに興味を持ち始めます。)

退職後の私

お手伝いとして新規サービスの開発に参加していました。
この辺りから、プログラマーとして個人事業主になりたいという欲望が薄れてきます。
開発自体はある程度好きであるものの、1人で作るのが好きではなかったためです。
そもそも性格的に1人で生きていくというよりも、皆でわいわい楽しく生きたいタイプです。

そんな時にお手伝いしていた会社から、「役員として参画しないか?」とオファーをいただきました。
エンジニアとしてリモートで働け、経験したことのない役員という立場に心が躍りました。

現在の私

新規での企業立ち上げも経験し、以下2社で取締役CTOとして働いています。
株式会社アシスト(受託開発、サービス開発)
株式会社InoBasic(不動産賃貸業)

仲間とどうすれば売上をあげられるのか考えながら、必死に働くのが楽しくて仕方ないです。

自社の開発能力と自分の信用を用いて、前職ともお仕事ができそうであり、個人で仕事を取れるようになることも達成しかけています。
海外コンプレックスについても、マレーシアに移住することで、少しは緩和
できそうです。

今後

暫くは日本・マレーシアでレベルアップをして、ゆくゆくは好きな国をフラフラしつつも、必死に稼ぐ格好良い人になります。
心理学や認知科学にも詳しくなり、笑顔に囲まれた環境で生きていきたいです。


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