夏の終わり。
朝晩はすこし肌寒いくらい、日中はまだ気温が高め。
真夏よりはぐっと過ごしやすくなったのだけれど。

この季節、本当に困っちゃうのが

蚊に刺される

ということ。

とにかくすぐに刺される。
集団で歩いていても、私だけが刺される。
自称「避雷針」である。

真夏の日中は気温が高すぎて、蚊に刺されることはないのだけれど、夕方から夜は要注意な時間帯。
そして何より、本格的な秋の手前のこの時期、蚊はものすごく活動しているように思う。

今日の夕方、涼みながら近所の公園をお散歩していたところ、なんと20分程の間に4か所刺された。
一か所は、なんとレギンスの上から。どんだけ私の血を吸いたいんだ。

しかしなぜこんなに蚊に刺されるのか。
血液型や体質や、最近では足裏の常在菌が…など、いろいろな情報が知られている。
よりたくさんの情報を…と思いつつ、ネットであれこれ調べていたら、こんなページが。
その中に、まとめとしてこんなことが書いてあった。

蚊に刺されやすい人（誘引しやすい人）の特徴は、
運動、飲酒などによって二酸化炭素をたくさん排出し、体温が高めで、汗をかいていて、動いていて、丸っこい体型（？）で、黒い服を来ているO型の人。

私のことじゃん。

とりあえず、お出かけには虫よけを念入りにスプレーしておかねばならないようである。