食べ物の話が続きますが、ときどき無性に食べたくなるものってありませんか？
私の場合は、豚汁とか、目玉焼きのっけごはんとか、じゃがいもとミルクとチーズだけのグラタンとか。

ちなみに今朝は目玉焼きのっけごはんでした。
あったかいごはんに、もみ海苔とおかかと目玉焼きとお醤油。
あとはお味噌汁があればOK。
簡単ごはんだし、ムスメ受けもよいです。
（重要）

そんな簡単料理ばかり作っているわたくしですが、昨夜新しい波がやってきました。

クスクスが食べたい。

というのも、この本を読んでいるからです。

この本は、間違いなく美味しいものを作りたくなるし食べたくなる一冊。
表紙のプーレ・ロティももちろん美味しそう。
サラダも作りたくなる。

でも！私は！
クスクスが食べたい！

しっかり煮込まれたお肉と野菜。
そしてスパイスの効いたスープがしみたクスクス。
もう！絶対おいしいに決まってる！

こんなに熱くクスクスへの情熱を言葉にしましたが、実は本場のクスクスがどんなものかは知りません。
都内にちゃんとしたクスクスが食べられるお店があるのは知っています。
でも、行ったことはない。

本物を食べてみてから作ればいいのかもしれないけれど、たまには「作ってみたい」という波に身を任せてみてもいいかな？と思っています。

クスクスそのものは、サラダにしたこともあり、なんとなく扱い方は知っています。
あとは、お肉と野菜の煮込みを作るだけ…！

ということで、煮込みを作るうえで欠かせない（らしい）こちらも購入。

作り方は、丁寧に解説されたページがあったので、そちらを参考にしたら何とかなるかなー？
スパイスの扱いだけは、さらに探ってみる必要がありそうです。

ああ、作るのが楽しみすぎる！
（そして食べるのが楽しみ）
美味しくできたら嬉しいけれど、まぁ多少の失敗は気にしなくてもいいかな。
塩入れすぎ、とかじゃなければ大事故は起きないはず！

たまには自分の食欲に振り回されてみるのもいいですよね？ね？？