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関西実業団選手権5000m

こんばんは、小林です。
最近は書くことがなくて、試合の反省しか書いてないような気がします。
という事で今日も5/14に出た関西実業団選手権の結果レポでも書こうと思います。

結果/ラップタイム

5/14(土)ポカリスエットスタジアム5000m 

70"0
2'18"2(68"1)
2'51"9
3'26"6(68"4)
4'34"7(68"1)
5'41"3(66"6) 2'49"4
6'48"1(66"8)
7'52"2(64"0)
8'24"9 2'43"6
8'57"3(65"1)
10'03"6(66"2)
11'09"7(66"1) 2'44"8
12'15"8(66"1)
13'17"8(61"9)
13'48"03(30"2) 2'38"3 全体2位🥈 日本人1位

レースへの出場目的•目標

日本選手権10000mが終わって1週間という事で、タイムより順位を意識したレースで疲労が溜まっている中でどれだけ走れるかというテーマを持って走った。

最低でも3位には入りたいと思いレースに臨んだ。

レース前の調整練習

3日前 50’jog 400m×10 64秒 r200mjog
10000mのレースばかりに出場していたので短めのスピード練習。この練習で64秒に余裕はなく、せいぜい13分45秒出せれば良い方だなという感覚だった。

2日前 50′jog 移動
調整で4’30”ぐらいで余裕を持って走った。

1日前 65’jog 30’jog+200m×2 30”5-30”6 
昨日1回しか走っていないので朝練で15㎞走った。午前中に30‘jogと新しいスパイク(エアズームヴィクトリー)で200m流しをする。

レース内容

レースは最初スローな展開で1000m 2’52”-5’41”。
スローペースで集団が大きかったので前に行けず集団の1番後ろでレースを進める。

そのため先頭の3000m手前の仕掛けに対して、追いかけたが追いつく事が出来なかった。

もう少し前でレースを進めるべきだったのが今回の反省でした。


それでも単独で先頭を追いかけて一周66″をキープして、ラスト一周手前で2位の選手を捉えて日本人トップの13分48秒でゴール。 

これからの課題

5000mを走って(64″〜65″)のスピード持久力に対する余裕度がまだまだ足りないのを実感したのでその辺りの余裕度を上げていく練習をしていく。

次戦

次戦は6/5の日体大記録会5000mに出る予定なので、13分37秒のベストを更新するようなレース、ホクレン前に良いきっかけになるようなレースにしたいと思う。

おわり

今日は関西実業団の反省を書きました。
いつもサポートしてくださる方ありがとうございます。またnoteも定期的に書くのでよろしくお願いします。

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