第一話 歩み

今日は自分の過去のお話を話します。

自分は高校を卒業後、専門学校などは行かず地元のホテルに就職をする道を選びました。正確に言えば紹介されたので特に何がしたいとかなかったので、言われるがまま就職した感じです。

何かを作ったりするのは昔から好きだったので今思えば良い選択だったのかなとは思います。

ホテルの調理師として働く事になりました。自分が働くホテルはリゾート地にあるホテルでした、職場も自分とその時入った新入社員が一番年下でした同じ歳の新入社員はフロントだったのでほぼ接点を持つことは無かったです。調理の職場では若くても自分より7歳くらい上の人でした。基本30代40代が多かったです。大人とコミュニケーション取るのは割と苦がなく出来てました。

仕事は朝8時から夜22時まで働いてました、休憩は中抜けなどあり3時間程ありました、コミュニケーション取るのは出来てましたが割と不器用で覚えがわるいなど仕事面では毎日の用に注意されていました。初めて働くとかもあり一か月そんな状況が続くと毎日が嫌でしょうがなかったです。寮生活でしたが帰ってもほとんど寝て終わる日々が続きました、幸い繁忙期以外は休みは割とありました。

一人の先輩だけ割と色々話かけてくれたり、仕事も教えてくれたりでその先輩がいる時は楽しく仕事出来てました、シフトを見て今日いない日だとか思って朝から行きたくないと思いつつ毎朝いやいや出勤してました。

仕事も遅いながらも工程など覚えて月日が経ち3か月くらい経った時新たな試練がやってきました、、


今日はこの辺りで終わります!

誤字や文章が変だったりしますが頑張っていきますよろしくお願いします。

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