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note 始めました。

僕は理学療法士という資格を持っています。

普段は訪問看護ステーションで訪問リハビリテーションの仕事をしています。
週末には1年前から体験農園で、野菜を育てています。


半農半Xというコンセプトをご存知でしょうか?

半農半X は京都府綾部市に在住されている塩見直紀さんが提唱したコンセプトで持続可能な農のある小さな暮らしを大切にする方向とXは与えられた天与の才を世に活かすことにより、それを人生のまた社会の幸福につなげようとする方向の双方向が大事だと言われています。

僕は初めて半農半Xという言葉に出会ったときにこれだと思いました。
Xの部分には僕の場合は療法士を当てはめました。
小さな農のある暮らしと療法士の仕事を行っていくということはこれからの時代にフィットしてくることだなと思っています。

僕が農業に興味を持ったのは理学療法士の専門学校に通っている時でした。
当時、埼玉県の特産であるネギ農家で少しだけアルバイトをしたことがありました。

仕事は綺麗に水洗いして乾燥させたネギを箱詰めする作業をさせて頂いことがあります。
正直、単純作業の繰り返しで辛かった思い出のほうが強かったですが、仕事以外に農家さんとお話をしたり、お食事をご馳走になったりしたことのほうが思い出に残っていてました。

専門学校に入学した後で農業もいいな。やってみたいなという気持ちはありましたが、学業が忙しくなり、農業のことは頭の隅に置いたままになっていました。
その後無事に国家試験に合格し理学療法士として、病院で働いていました。

これから半農半療法士としての活動も含めて様々な視点から書いていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

読んで頂きありがとうございます😄


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