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vol7.朝活をはじめて知りました

こんにちは、小林です。

私は12年間、毎週木曜日に千葉市で朝活イベントを毎週主催しています。

このnoteでは、私がこのイベントを始めた当時の出来事を振り返りながら、これから主催者としてイベントを始める方の少しでもお役に立てればと思い、情報発信していきます。

さて、前回のnoteでは、異業種交流会へ参加したことで起業を志し、起業したという話を書きました。

※前回のnoteはこちら

そこで今回は、私が「朝活」を知った出来事についてお伝えいたします。

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2009年に起業した私。まず最初に取り組むことは、お客様となる人を見つけること。その思いで、さまざまな異業種交流会に参加してきました。

私が起業を志すきっかけとなった会に加えて、mixi(懐かしい!)で見つけた地元の異業種交流会。また、地元を盛り上げようと精力的に活動している勉強会など、とにかく色々なところに顔を出しました。

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ただ、いきなり仕事につながるような人は見つかりません。異業種交流会あるあるなんですが、一度参加しただけでお客様が見つかるのは、本当に奇跡です。

余談ですが、異業種交流会をやれば、もしくは異業種交流会に参加すればすぐに仕事になる、というのは幻想です。もし、あなたがそのような気持ちで参加を考えているのなら、「一度の開催・参加では仕事にならない」というのを心に留めておいてくださいね。

なので、私はそのことに気が付いてからは、同じ交流会に何度も参加して、そこに参加している人とまずは仲良くなること。それに注力するようになりました。その結果、仕事はもちろんのこと、今後も長く付き合える仲間を見つけることができました。

そして、そこで出会った仲間が、このあと私が参加する朝活イベントにも参加してくれる常連さんになってくれたので、やっぱり交流会はあちこちいくのではなく、絞ったほうがいいですね。仲良くなる人と出会うには参加する会を絞って、何度も話をすることが大事だなって思います。

話を元に戻します。

とある日、私が起業を志すきっかけとなった会に参加した時に、全体の場で主催者の社長さんが、ある人を紹介していました。

その人は「都内で行われている朝食会の主催者」でした。

2009年当初、朝活や朝食会はさほど知られておらず、珍しさもあって、一部報道で取り上げられていました。

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当時の取り上げられ方。それは・・・

朝の出勤前にさまざまな業種の人がカフェに集まり、話し合いや各々好きなことをやって気持ちを高めていく。その結果、日中の仕事に好影響が出て、仕事が捗っている人が増えている。

というもの。

私はもともと朝の早起きが得意だったこともあり、都内の朝食会への参加を決意。主催者の社長さんの紹介で、その朝食会の主催者の方へ連絡しました。

電話でやりとりをした結果、どうなったのかというと「参加拒否」されたのです。

なぜ、参加を希望していたのに、主催者の方から「参加拒否」をされたのか。

その話を、次回のnoteでお伝えいたしますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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私が主催している朝の異業種交流会はこちらです。

■千葉朝食会モニスタ
https://chiba-morning.com

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