脚本家 小林雄次

代表作「ウルトラマン」シリーズ 「牙狼<GARO>」「美少女戦士セーラームーンCrystal」「天才てれびくんYOU」「スマイルプリキュア!」「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」「ベイビーステップ」など。著作「脚本家という生き方」ほか多数。映像と出版の世界で執筆活動中。
固定されたノート

「脚本家になるためのヒント」

noteに書いてきたこれまでのお役立ちコラムを「脚本家になるためのヒント」シリーズとして、整理してまとめました。

脚本家になるためのヒント【1】/「脚本家って生活していけるんですか?」という質問にお答えしてみた。

脚本家になるためのヒント【2】/「脚本家ってどうやって仕事を得るんですか?」という質問にお答えしてみた。

脚本家になるためのヒント【3】/読みにくいプロット、その理由とは?

今後

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1999年の夏の公開講座

日大芸術学部の2年生に毎年シナリオを教えています。

先日、彼らにシナリオ作家協会の「夏の公開講座」を勧めました。毎年開催されている恒例の集中講座です。
かつて私も参加しました。今は昔、1999年の夏。ノストラダムスの大預言の世紀末。実に20年前。当時の私はちょうど今の彼らと同じ、日芸の2年生でした。

そんな話をしていると、2年生の1人が言いました。
「1999年? 私たちの生まれた年ですよ」

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3.11の日に想うこと

2011年3月11日のあの日、あの時、私は原稿を書いていました。当日、締め切りを抱えていたのです。

人生で体験したことがないほどの激しい揺れを感じ、テレビでは津波でたくさんの家が押し流されているのを見て、帰宅難民になった知人が家に泊まりに来て、世の中が大変なことになっていたにもかかわらず、私はパソコンに向かってせっせと文章を書いていました。

冷静に思い返すと、その日に原稿を送ったところで、先方

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パニック障害のこと

『世界一受けたい授業』という番組で、パニック障害についてやっていました。あまり目新しい情報はなく、深い内容ではありませんでしたが、昨今公表する芸能人が増えており、理解も広まりつつあるのでしょう。
10年前に刊行した『脚本家という生き方』というエッセイにも書きましたが、私も20代後半の一時期、パニック障害を発症していました。当時は仕事が猛烈に忙しくなっていた時期でした。
初めて発症したのは電車の中。

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花粉症に卓上小型加湿器

花粉症の季節です。私は10代の頃から筋金入り。毎年あの手この手で対処法を模索しています。薬に頼ると眠くなるので、別の方法を常時探しているのです。花粉症は、仕事の効率にダイレクトに影響します。若い頃に比べるとだいぶ症状は緩和され、鼻ズルズルになることは少なくなりました。けれど、まだまだ辛い。
最近新たに取り入れたのが、卓上のコップ型小型加湿器。USBから給電できるタイプです。これを常時デスクの上で稼

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