【活動休止のお知らせ】ありがとうございました、近いうちに帰ってきます

noteというSNSが大好きです。


3年間FC2ブログで書き続けてきましたが、コメントは皆無でした。

しかし、noteで半年過ごして、多くの方からたくさんの温かいお言葉をいただきました。

投稿してからのコメント欄こそが、noteの醍醐味とさえ思っています。

このnoteというSNSで活動している皆さんはとても優しいです。


温かいのです!!

いや、温かすぎて、優しすぎるからこそ、ぼくは一度、

この天国から距離をおこうと思ったのです。


(この投稿はシリアスです。昨日の投稿はコメディでした!)


noteから離れれば、現実は厳しいものでした。

例えばツイッターやインスタや他の小説サイトでのぼくは、投稿しても殆ど反応がありません。


無 とはこのことです(笑)


かなりフォロワーさんも少ないです。

多くの方が「ツイッターやインスタが一番大事だ」と言う方も多くいます。

他のサイトで小説をあげても箸にも棒にもかかりません。

PVが3なんてこともあります(笑)

しかしnoteでは、ちょっとした記事でもPVが500くらいは越えます。



これが現実でした。


しかしnoteは違います。
noteで記事をアップすれば、皆様がたくさんのスキをくれて、コメントをくれます。

ぼくはそれが嬉しかった、楽しかった…

しかし、ふと思ったのです。

これは、甘えているのではないか?と。

noteという環境の居心地の良さに甘えているのではないか、と。


この優しい、優しい場所で甘えているばかりでは、ぼくが今持つべき感情「ストイックさ」から離れていくのではないか?と。



ぼくはnoteが好きです。

みなさんの投稿を読んでコメントを残すのも、記事を投稿してスキをもらうのも。好きです。


しかし、自分自身の危機感のため…

賞の〆切に間に合わせるため...

少しの間、noteと距離をおき、休載させていただきます。


全く結果を出せない危機感

この選択をする理由は圧倒的な危機感です。

このお盆、多くの旧友に会いました。
飲みに行ったり甲子園で高校野球を見たり。

(星稜・奥川VS智弁和歌山打線)


もちろん楽しい時間だったのですが、やはり、真っ当に生きている周囲と自分の違いを痛感してしまったのです。

同年代で、私の倍ほどの年収を稼ぎ、可愛い彼女や嫁を連れ、パパになっている人もいます。

目の前では鬼のような練習を乗り越えた球児たちが白球を追っています。

しかしこちらの人生RPGに書いてるように、私は現在ズタボロの現状です。


人生で一番の大勝利といえるものは、国家公務員試験合格でしたが、国交省を退職した今、その肩書に意味はありません。

ぼくがアカウントに「元国交省」と書くのは、
インパクトを与える以上に、
国交省を辞めた方が、結果が出た、幸せをつかんだ!と言いたいからです。


ただ、現実は違います。

お前何してるん?
暗号資産買ったり、小説書いたり、ボイトレ行ったり、何考えてるん?
迷走してるわ。


両親や友人後輩からの言葉が、刺さります。


みんながうらやましいわけではないのです。
俺には俺の戦い方がある、ここからひっくり返してやる、と誓っています。

ただ、悔しいのです。

これまた、いつもの感情です。


ただぼくは、悔しいと思うだけで、本当に変わってはいないのです。


危機感が臨界点を超えた

というべきでしょうか。


8月も後半に差し掛かりましたが、自分が計画していた作業の半分も進んでいません。

小説も遅々として進まず、資金も増えないどころか大きな出費がありました。
収入だって、相変わらず手取り14万円です。

「俺は大器晩成や。なんとかなる」と、豪語していましたが、このままではなんとかならない可能性が高まってきたのです。


それはやはり、あれもこれも手を出す自分の強欲さや気の多さが原因です。

ぼくはとにかく焦っています。
結果をだして、周囲を見返したい。

転職して、レベル1の下っ端になってからその気持ちが強まるばかりです。


気持ちの余裕がないのです。

これはぼくの心のキャパシティの問題かもしれません。

最近は、noteで投稿するときも、念じながら投稿しています。

「この投稿がバズりますように。そしてPVが爆発的に増えて、フォロワーも増えて、note編集部からおすすめされて。そして出版の話が来たり…」

しかし、思うようにはなりません。


ぼくは今日まで、多くの方がバズる(拡散する)ことにより、名声を獲得してくのをみてきました。

ただ、自分はそうはならない。
他の小説サイトに投稿しても、全く反応がない。


「早く結果を出さないと…」

いらだちと焦りが募るばかりでした。


流れてくるタイムラインが義務のように感じるときもありました。
特に転職してから、深夜帰りも増えたので、そういう時はみなさんの投稿が膨大に溜まっています。

今週はまだ比較的帰れる週ですが、

終電や朝の通勤電車の中で1,2日分たまったタイムラインをみたときに疲労感を感じてしまうこともあったのです。

そのあたりからでしょうか。

ぼくはフォローしている方を減らさせていただきました。

現在は116名です。ヒーロー、というゴロ合わせにしています。

フォローを外した方、申し訳ございません。

ぼくのキャパシティ、容量の問題です。すべての人の投稿をチェックはできないのです。しかし、スキなどをくださったりしたときや時間に余裕があるときは遊びにいかせていただきますね。


焦りで自分を見失う

ぼくはとにかく焦っています。

だから、本業で1分でも残業すると、眉間に皺が入ります。

「本業以外の別の場所でも稼がなあかん。実務残業代もないのに、職場に多くの時間を費やすほど、余裕ある状態ではない。会社に忠誠を費やす時代はもう終わってるんちゃうか?」

そう思ってしまうのです。

新人のぼくの悩みを聞くため?という口実で開かれる毎月の飲み会も行きたくないと感じています。

「その飲み会自体が一番の悩みです。上司と飲むのがストレスなんです。
業務時間なら仕事はするので、プライベートの時間を職場の飲み会で割くなら、他に時間を使いたいんです。ほっといてください」

ここまで偉そうには言えませんが…思っているのはこういうことなんです。

業務時間ならにこにこします。マイク持って犬のように走り回ります。

しかし、半ば仕事の名目で、時間を拘束するのはやめてほしいのです。


人生はRPGでも書きましたが、
限られた時間や能力値を「本業」だけに振り分けるより、副業や家族や友人や好きな人との時間に使いたいのです。

転職する前のように、noteの記事もじっくり読めるほど、時間に余裕があれば、ぼくはnoteを休まないでしょう。

いえ、もうそうはいってはいられません。


選択と集中

ある程度なんでもそつなくこなせると天狗になっていたぼくが今日まで、鳴かず飛ばずの人生になってしまったのはなぜか。その答えが最近わかりました。


友人は言いました。
「お前は気が多いねん。あれもする、これもする、そんなばっかでどれも極めきれてない」

何もかもに手を出して、どれも中途半端な実力しか手に入れていないのです。

選択と集中が全くできていなかった。

これからは、何かを減らさないといけません。


ぼくは今後、本業だけでなく、歌でも稼ぐためにボイトレに通い、
涼しくなればウーバーイーツで、お金も稼ぎます。


やはり、稼げる手段を増やすしかないのです。

ぼくの20代後半から30代の理想の稼ぎ方は、

文章から、歌から、映像制作から、投資まで。

あらゆる方法で、収入を得ることです。

今日は執筆、明日は映像制作。

パラレルワーカーとして、年収3000万円

そして、様々な仕事で人生経験を積み、
自作小説の映画化、資産家へ。


というプランです。

もちろん、両親や友人たちはこのプランをあざ笑います。

いいんです。

笑われてもいいんです。


今後、どう時間を使うか

時間がないとすれば、時間を確保するしかありません。

そして、自分の1日を洗い出した結果、SNS、特にnoteに時間を使っていることに気付きました。

特にぼくの投稿は、文字も多く写真も使うので、非常に時間がかかります。

昨日投稿した楽天のコメディも写真を使い過ぎたうえ、一度なぜか消えてしまったため、投稿までにかなりの時間がかかりました。

ぼくはそのとき、少しいらついてしまったのです。

noteの運営はなぜ俺をお勧め記事にあげてくれない!?と...

たぶん、この休載は、おすすめ記事にピックアップされないから拗ねていることも一因です(笑)


自分の投稿を書いたり、みなさんのnoteを読みに行く時間。

これはなかなか多いことに気付きました。

noteから学べることも多く、単純にいろんな方の記事を読むのは楽しいですが、一度、noteから離れて読書や創作に時間を使います。


noteは主に通勤や、職場での外回りなど電車移動で見ていましたが、移動中は最近買った語彙力の辞典を読もうと思います。

しかし、SNSから完全に消えるわけではないです。

やはり、この時代、ぼくのような無名の男が成り上がるにはSNSの力は必須です。

そして、あくまでも

ぼくのホーム球場はnote

です。

世界有数のSNSですがツイッターはアウェイです。

しかし、そのアウェイのツイッターはちょこちょこ続けます。
なぜかというと、アウェイなので、あまり時間を割いていないのです。

通勤の合間に5分ほど使用するくらいです。

ただ、noteはホームなので、使いだすと記事を投稿したいし、みなさまの記事も読みにいきたいのです。しかし、賞に応募するまで、ぼくにはあまり時間がありません...


ですので、喜多さん生きてる?と気になってくださったらツイッターをのぞいてみてください。

まだ生きてるよ〜!と叫ぶ槇原敬之さんのように!


しかしnoteはホームグラウンドなので、がっつりのめりこんでしまいます。

阪神タイガースの甲子園のようなものです。

当分の間、ログインするつもりはありませんが、寂しくなったらnoteもちょこちょこログインします。しかし、投稿は控えようと思います。



みなさんには本当に感謝しています。

ありがとうございます。

いつも言っていますが、このnoteというSNS以外ではぼくの作品は見向きもされませんでした。


こんなあったかいSNSは初めてです。

1〜2ヶ月?いや、もっと長くなるかも?の休止期間を経て、またnoteにも帰ってきます。

そのとき、またみなさんと交流できることを楽しみにしています。


本当の理由

この休止期間を作った理由は、この作品を集中して書くためです。

早く完成させて賞に応募したいのですが、締め切りに間に合いそうになく…


ラムダ公国、戦力外、社会人、野球、電波、古代遺跡、ギリシャ神話、宗教、陰謀…


この作品を書くために、あらゆる分野の勉強をしています。
特に架空の国を作るというのは想像以上に厄介でして(笑)


しかし、難しいからこそやりがいがあります。

今のぼくが持てる全てをこの作品に詰め込み、賞をとるために鋭意執筆いたします。


さて、そろそろ締めましょう...また長くなっています...


暑い夏が続けますが、みなさんもお元気で過ごしてくださいね!

ではみなさん…

またここであいましょう!




国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!