お疲れ様でぇす
4月になった
何歳になっても春になれば、小学校時代の4月をふと思い出す

おどうぐばこの色とか、さんすうセットのおはじきとか、給食袋のノリのにおいとか、日差しが温かくて風が少し冷たいような、今日みたいな日には特に思い出してしまう

人間は、絶対に戻れない場所や時間に想いを馳せる事が出来る、という事を春になるたび実感する

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春になる事を待ち望んでいる人ばかりではない

せわしない年末年始を余裕なくこなし、冬の寒さが和らいだ頃、眼前に迫りくる春をうっすら意識し始め、いざ春が来たら「うわ～」ってなる人が結構おったりする


憂鬱、というかなんというか、私のように「春になったら思い出してしまう事」を考えて、うわ～となってるような気がする

きっとどの季節にもそういうものがあるけど、日本人の性質上どうあがいても4月、春、っていうのは区切りとして捉えてしまう節があるからな、しゃあないよな

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新しく何かが始まる人も、そうじゃない人も、とりあえず適当に頑張りましょう

適当は、テキトーじゃなくて、自分自身の性格や現状、そういったことにフィットするような状態ね

頑張らなあかん人は頑張ろう、別にいい人は別にいいやんっていう

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さらっとライブ告知
4月もライブをやるベス

まずはこちら

東京より達郎くんをお迎えして弾き語りバトル
新しい曲仕上げていこうかなと考えてる



次はこちら

ポップ、ファンキーな一日に参加する
最近の我々あくたがらんはスタジオに入りつつ、4/19に新曲何曲か演奏しようか～出来るかな～どうだろうな～と言いながら練習してる
期待しててほしい

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そして5月も実は数本決定してましてですね


まず、私個人的には、5/7にルトラのサポートギターとして演奏をする予定や

ルトラのボーカルかずさとは、彼女が昔やってたzappyというバンドでもサポートギターを弾いたことがあるし、やるっきゃないっしょ精神で参加する


あとは、日程は決まってるけど詳細を打ち出して良いのか不明のライブが2本

5/1にはあくたがらんアコースティック編成で神戸、5/28には初めての大阪梅田でのフルバンドセットライブが決定してる

2023年にバンドをスタートした際考えていた「昔のように積極的なライブ活動は出来ないかもしれないけど、自分たちが満足できる良い曲を作り、可能な限り波及させていきたい」という目標は、初ライブから4か月が過ぎた今も、静かに達成出来ている


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なんかいつも通りラフな文章書きたかってんけど、昨日の休みを利用してヴァイオレット・エヴァーガーデンを全話一気に見たから文章が固くなってもた


っていうかあのアニメ最高やな
「7話まで見たら面白いから！」ってシボのしょうごあたりに言われた記憶あるけど、普通に4話で泣いたっつーの

主人公のヴァイオレットが、人との出会いを通して感情を学ぶ姿は美しいっつーの

マジで京アニのハイレベルハイセンスな仕事を見た

日本の伝統工芸や、職人と呼ばれる人種が減ってきてる今、アニメというジャンルの新たな職人さん達が1人でも多く残ってくれる事を願ってやまんわ

わしも音楽頑張るか～
ほなお疲れ～