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【時給$30】オーストラリアUberEATSで稼ぐ完全マニュアル2019

最終更新日:2019年1月25日(金)

こんにちは、シドニー在住ブロガーの相原 有希です。この度は有料noteをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当記事には、オーストラリアでUberEATSの配達員として働きたい人向けに、僕が数ヶ月かけて集めた膨大な知見を全てぶち込んであります。

僕が確認する限り、オーストラリアのUberEATSについてここまで詳しく書いてあるサイトは存在しません。情報を探すのに苦労している人にこそ読み込んでいただきたいです。

価格は2,980円スタート(2018年12月3日時点)ですが、正直言って安すぎるぐらいなんじゃないかと自負しています…(笑)。

というのも、UberEATSなら時給換算30ドル(2,500円)を簡単に達成できるからです。記事の中で触れますが、ワーホリでジャパレスはオワコン。

・自分の好きな時間に、好きな場所で、誰の目も気にせず働けて、
・シドニーの街を自転車で颯爽と駆け抜けられて、
・しかも高給取りなのがUberEATS。

オーストラリアでのワーホリ生活を充実させるためにも、今すぐUberEATSの完全マニュアルを読み込んで、稼いじゃってくださいー!

(冒頭部分のみ無料で試し読みできます)


目次
#01 自己紹介と略歴
#02 ワーホリでジャパレスが「オワコン」である3つの理由
#03 UberEATSドライバーがアツすぎる3つの理由
#04 UberEATSの始め方 〜事前準備編(日本)〜
#05 UberEATSの始め方 〜準備(オーストラリア)〜
#06 UberEATSの働き方 〜揃えておくべきもの〜
#07 UberEATSの働き方 〜稼働の具体的手順〜
#08 UberEATSの給料 〜計算方法とブーストの仕組み〜
#09 UberEATSの給料 〜受け取り方法〜
#10 UberEATSで稼ぐためのお役立ち情報
#11 絶対に知っておくべきオーストラリアの基本ルール
#12 困ったときのUber英会話
#13 【随時更新】相原の給与明細を大公開!
#14 【PR】僕の紹介で登録すれば$50キャッシュバック!
#15 まとめ


#01 自己紹介と略歴

まずは筆者(相原 有希)の簡単な自己紹介をさせてください。

詳しくはサイト内の「プロフィール記事」を読んでいただくのが一番良いと思いますが、お時間の無い方向けに概要だけ引用しておきます。

筆者について
・相原 有希、28歳、男
・国立大(商学部)卒
・財務省東京税関、TABI LABO編集、LINE経理
・TOEIC985、英検1級、国家総合職

僕が生まれて初めてオーストラリアに来たのが、今から6年前(2012年)。大学3年次を休学して、ワーホリビザで留学をしていました。

関連:【必見】オーストラリアワーキングホリデーのメリット&デメリット3選|アイハラ独学工房

滞在期間中3ヶ月以上ファーム(果樹園)にて勤務をしており、セカンドビザを取得。2018年の3月から、人生2回目のオーストラリア留学をしています(ケアンズ→シドニー)。そして、今に至ります。

基本的にはブログからの収入で暮らしていますが、UberEATSの配達員(自転車)としても1日4時間程度勤務しており、それだけでも週700ドル近く稼いでいます。

このnoteではその辺りを徹底的に解説しますね!



#02 ワーホリでジャパレスが「オワコン」である3つの理由

ワーホリと言えば「ジャパレス」。半ば常識化しているこの風潮を実体験ベースで斬っていきます。

▼ 理由その1 忙しい割に時給が低い

僕自身2012年にシドニーでワーホリ(1回目)をしていたときに、NorthのChatswoodにある「Takeru」というジャパレスの厨房でキッチンハンドとして働いていた経験があります。当時の時給はわずか9ドル。仕事を覚えても11ドルで頭打ちでした。

最近行政のメスが入り、アジア系レストランの待遇も多少は良くなったようですが、それでも時給15〜16ドルが相場。シドニーの物価を考えると、この給料で生活するのはなかなか厳しいのが現実です。

理由その2 拘束時間が長く自由時間が取れない

具体的にどのようなシフトで回しているのかはお店によって多少違いますが、多くのジャパレスは基本的には朝イチから夜遅くまで営業しており、アルバイトは長時間駆り出される場合が普通に多いです。

となると、1日のうちの自由時間は朝夜のわずかな時間のみ。語学学校も忙しくて、全然時間がない・・・という状況に陥ります(ワーホリあるあるです)。

理由その3 英語力はほとんど伸びない

ジャパレスには、ホール勤務、キッチン勤務、デシャップ(ホールとキッチンの中間)勤務の3パターンがありますが、いずれの場合でも英語を活用するシーンは極めて少ないのが実情です。

勿論、ホールスタッフは英語話者と接客会話をしますが、定型的(パターン)なやりとりばかりで自由英会話とは程遠かったりします。英語と仕事は切り離すべきでしょうね。



#03 UberEATSドライバーがアツすぎる3つの理由

次は、AUSワーホリ中の仕事として「UberEATSの配達員」を選ぶべき理由を3つ挙げていきます。

理由その1 工夫すれば時給$30以上稼げる

UberEATSの給料の仕組みについては後で詳述しますが、ジャパレスと比べて遥かに高給なのが1つ目のポイント。

時給換算でざっと30ドルを超えてきます。僕は1日4時間の勤務で100〜120ドル、週30時間で6〜700ドルぐらい稼いでいます。

この有料noteでは、いかにして「工夫」してUberで稼ぐのか、を徹底的に紹介していきますのでお楽しみに。

理由その2 働く時間と場所を自由に選べる

UberEATSが掲げるスローガンは「Be your own boss」。自分の仕事のスタイルを自分で決めることができるのも特徴の一つです。

簡単に言うと、好きな時間帯に好きな場所で働くことができるというわけです。朝が弱い人は夕方働けば良いし、夜に学校がある人は日中働けば良い。

このnoteでは、稼げるエリアと時間帯(ホットスポット)もお教えします。

理由その3 自転車を漕ぐので運動になる

UberEATSは、身体を動かして仕事をする「肉体労働」。とは言え、重たい荷物を反復的に運ぶわけではなくて、基本的には自転車を漕いでいるだけ。サイクリング感覚で仕事ができます。

シドニーのオシャレな街並みを自転車で颯爽と駆け抜ける快感。良い汗がかけますし、適度な運動は健康にも良いですよ(僕も身体がバキバキになってきました)。



#04 UberEATSの始め方 〜事前準備編(日本)〜

ここでは、オーストラリア到着後にスムーズにUberEATS配達員として働くために、事前に日本でやっておくべき準備について説明します。

以下の3点は、渡航前に必ず取得しておきましょう。

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