過去の連対馬の前走の成績を参考にする

２０２０年
リンゴアメ　　函芝１０００（５７.６上り３３.５）
ルーチェドーロ　函ダ不良１０００（５８.５上り３５.３）
２０１９年
ビアンフェ　函芝稍１２００（１：１０.０上り３５.５）
タイセイビジョン　阪芝１４００（１：２３.０上り３６.１）
２０１８年
アスターペガサス　函芝１２００（１分１０.０上り３４.８）
ラヴミーファイン　函芝１８００（１：５３.４上り３５.９）
２０１７年
カシアス　函芝１２００（1：９.４上り３４.７）
ウインシェルベーラ　函芝１２００（１：１０.６上り３５.５）

注意しなければいけないのは函館は開幕週は速いのですが開催が進むごとに時計がかかるようになります。
洋芝は痛みやすいので野芝の競馬場よりもハッキリと遅くなります。
１週目の速い時計、４週目の遅い時計に惑わされないようにしましょう。

重馬場

函館競馬場は暗渠管が設置されていないので排水が良くない。
そして洋芝は野芝よりも痛みやすく、雨の影響も受けやすい。
重馬場になった時に野芝の重馬場以上に時計がかかる馬場になる。

サッカーボーイやステイゴールドに近い血統
ハービンジャー
キングズベストなど

印

◎⑫ブトンドール
〇⑤スプレモフレイバー
▲⑪ニーナブランド
△①ロッソランパンテ
△⑬アスクドリームモア
△②オマツリオトコ

馬券

単勝⑫１０００
複勝⑪５００
ワイド⑫⑤⑪　３ｘ300
馬単
１着⑫⑤⑪　２着⑫⑤⑪　6ｘ200
３連複
１頭目　⑫　２頭目⑤⑪①⑬②　３頭目⑤⑪①⑬②　10ｘ100
３連単
１着⑫　２着⑤⑪①　３着⑤⑪①⑬②　１２ｘ300
１着⑤⑪　２着⑤⑫①　３着⑤⑫①⑬②　18ｘ100

①ロッソランパンテ
エピキン牝馬
スペシャル牝系ノーザンダンサーのクロスもあり、走り方も含めて重馬場大丈夫。
エピファネイア産駒は怖がりな所があるので内枠で包まれてどうか？
新馬戦では８番で馬群の中で競馬できたのでだ大丈夫か？
２戦目で良くなっていそうなタイプ。
結構いけると思う。

②オマツリオトコ
ヴィットリオドーロｘスマートボーイ
新馬は函館ダート１０００ｍ（ラスト２ハロン１１.６-１１.７）
コーナーは外を周ったがダートの小回りでいいコーナリングだった。
走り方もいいし、脚の回転も速く函館の芝なら時計的にも大丈夫だろう。
いい馬
上位
バブルガムフェローがあるし重馬場も大丈夫そうな走り。

③クリダーム
ハーツクライｘバクシンオー
祖母マザートウショウは１９９２年のこのレース勝ち。
当時は野芝だった。
スタート良く先行できて楽な勝ち方ができた。
楽な展開だったので強く追っていないから無難な走りとしか評価できない。
追ってどんな走りができるか？
そこそこ。

⑤スプレモフレイバー
ダイワメジャーｘバクシンオー
直線に走っての手前替えの速さからピッチでいい走り。
上位

⑥ニシノシークレット
リーチザクラウンｘサウスヴィグラス
函館の重馬場ならダート血統も面白い。
新馬ダートを快勝し２着も次で勝ち上がり。
走る気にもあふれていて３着に残れるかも

⑨ゴキゲンサン
リアルインパクトｘヨハネスブルグ
良馬場得意そうな走り。

⑩ミシェラドラータ
新馬ではスタート良くなくクリダームに負けたがレースぶりは悪くなかった。
クリダームとの差は大きくない。
向こうも強く追っていないからわからないんだけどね。
前走は稍重で勝ってはいるが良の方が良さそう。
枠としてもやりたい競馬はできる。
おさえるべきか

⑪ニーナブランド
函館１０００ｍを１番枠で快勝して函館２歳Sは７枠っていうとリンゴアメ！
ともに軽めの馬体重！
アメリカでまとめた血統も２歳戦で良さげ。

⑫ブトンドール
ビッグアーサーｘスウィフトカレント
同じ日の３勝クラスでさえ１分１０秒２。
しかも６００ｍ通過はブトンドールの時よりも１.４秒も速かったのにレースタイムは０.９秒しか速くない。
ブトンドールの新馬戦はいいタイムだったという事。
好スタートから先行するかと思われたが内の馬達に行かせた。
コーナーで外に出して差し切り勝ちはレース勘よい。
最後までしっかり走れていたし注目
その日が２戦目だったミスヨコハマと同タイムならこっちの方上。

⑬アスクドリームモア
キズナｘバクシンオー
この組み合わせは２０１９年１着のビアンフェと同じ
函館で外枠から外を周って勝った。
５番が内で前壁になっていなかったら負けていたかも
走り方からは距離がもう少し長い方が良さそうに見える。
足長さんで外枠はい