左のふくらはぎ軽い肉離れ（涙）
坂路調教（坂道ダッシュ）中に発症
いつも近くの公園を２０分くらいかけて軽くスキップやジョグで１周して最後に坂路調教しているのですが…
肉離れのビクッとする瞬間は心臓に悪いよ
お馬さんは故障しないようにと天に願いつつ予想

過去の成績

今週は良馬場予想
２０２３年は不良馬場で参考外とする

戦歴で上がり３位以内が多い馬が好走する
今年だと、
カンティアーモ
カニキュル
テリオスサラ
フォーザボーイズ
ラビットアイ

２０２２年

この日は稍重から良に乾いて行く馬場。
気温が高くなってくると『乾いて行く馬場で内有利』が顕著になる。

１着スタニングローズ
キンカメｘクロフネｘサンデー
初中山
６戦して上り１位４回、重賞は３走して０.１～０.５差

２着ニシノラブウインク
エピファネイアｘタキオンｘカーリアン
６戦して上り2位以内4回。
前走フェアリーＳは初角7番手だったがフラワーＣはペース落ちて先行できた。

３着シンティレーション
カナロアｘタキオンｘサドラーズウェルズ系
４戦して上り３位以内３回
前走中山１勝クラス１８００ｍ勝ち

２０２１年

開催７日目の内側がやや傷んだ良馬場。
今週の馬場に近いかな。
先週日曜のアネモネSでは差し馬が外に膨らんだが、結局内を走った馬が１着。２，３着も馬群の中では内側だった。
内の傷みを意識した騎手が多かったが、外を周る不利の方が大きかった。
騎手も完璧に馬場を理解しているとは言えず、だからこそ波乱が起こり面白いのではあるが。

１着ホウオウイクセル
ルーラーシップｘスペシャルウイークｘライアン
フェアリーＳ２着
３戦して上り１位２回、３位１回
１８００ｍ勝ち

２着エンスージアズム
ディープインパクトｘストームキャット
４戦して上り２位以内４回
１８００ｍ２勝

３着ユーバーレーベン
ゴルシｘロージズインメイｘブライアンズタイム
４戦して上り３位以内４回
１８００ｍ勝ち

過去の系統

キンカメ、サンデーという日本の馬にはよくある組み合わせ。
それに欧州風味を隠し味に。

欧州風味がなかったのはスタニングローズくらい。

追切
坂路
⑤ミアネーロ　　美53.2-12.5-12.0
①ヒラボクミニー美55.4-13.4-12.2

ウッド
①ヒラボクミニー　美51.0-12.4-11.0
⑤ミアネーロ　　　美52.5-12.2-11.1
⑥カニキュル　　　美52.2-12.1-11.2

印

馬の比較を考えた時にペッレグリーニやタリフラインと好勝負した馬を優先してみた。

◎⑨ホーエリート
〇⑫フォーザボーイズ
▲④テリオスサラ
△⑦マルコタージュ
△⑩ラビットアイ
△⑧エルフストラック

次点
人気３頭、特に⑤ミアネーロ
今回のメンバーは人気馬に抜けた実績もなく個人的には大穴狙いで行きたい。

馬券

単勝⑨1000
ワイド⑨⑫④　３ｘ３００
３連複　18ｘ100
１列目　⑨⑫④
２列目　⑦⑩⑧
３列目　⑨⑫④⑦⑩⑧
馬単
１着⑨　２着⑫④⑦⑩　４ｘ200
１着⑫　２着⑨④⑦⑩　４ｘ100
３連単
１着⑨　２着⑫④⑦⑩　３着⑫④⑦⑩⑧　16ｘ200
１着⑫　２着⑨④⑦⑩　３着⑨④⑦⑩⑧　16ｘ100
ワイド⑨⑦⑩　３ｘ100

馬達

①ヒラボクミニー
ミッキーアイルｘデジタル
新馬戦は中山マイル
スタート直後はもまれながらも内枠から内ラチ沿いの前から２番目の好位置を取る。
気持ちは強い。
位置取りも良く直線は簡単に抜け出して３着を引き離して２着ニシノオンリーワンに競り勝った。
ただ、そのニシノが次で骨折して１２着と力を測れなかったのが難しくしているが直線途中までの手ごたえは良かった。
もまれ強い馬だから再び内枠は〇
血統的に距離に少し不安△

②カンティアーモ
エピファネイアｘアドマイヤベガ
新馬はミッキースターダムとマッチレースを制した。
３着以下を大きく引き離した。
ミッキーはその後善戦マンになっていて、相手なりに走るタイプか？
デイリー杯で７着、上がり３位。
ただ、デイリー杯は勝ったジャンタル以外のその後が良くなく、レースレベルとしては△

③スティックバイミー
ルーラーシップｘディープインパクト
新馬は中山１８００ｍ、１０００ｍ通過６５秒と言うスローで前有利な展開を２番手から押し切った。
前走は内で先行して大きく失速。
心房細動か鼻出血でもあったのかはわからない。

④テリオスサラ
ロジャーバローズｘシャマルダル
血統的に推したい。
９月に中山１８００ｍを先行して上り２位で勝ち〇
２着のスパークリシャールもその後２勝上げている。
赤松賞でも先行してステレンボッシュとオメガウインクの間の２着。
フェアリーSは出遅れて最後方から追い込んで上り２位。
クイーンCは外３列目先頭になってしまい０.７差は良く粘っている。
マイルでの負け方から非根幹距離で良さそうな雰囲気ある。

⑤ミアネーロ
ドゥラメンテｘＡＰインディ系
新馬は９月の中山１８００ｍ勝ち〇
向こう正面から外を走る横綱相撲、更に直線で外からいい脚で追い込んできた馬に体当たりして自分の勝ちを確実なものにした。
不利を受けたマーシャルポイントはその後２連勝
２戦目の菜の花賞ではこの馬が直線で前壁ブレーキする不利を受ける。
少し乗り難しい所があるかもしれない。
能力はありそうだが、出せないシナリオの可能性が高いか？

⑥カニキュル
エピファネイアｘゼンノロブロイ
新馬は中山２０００ｍで外３列目先頭でシュバルツクーゲルの２着。
東京２０００ｍは中団待機から上り１位で楽勝。
今回も中団待機になるだろう。
ある程度の決め手を見せているのでチャンスありそう。

⑦マルコタージュ
ドゥラメンテｘフレンチデピュティ
母は秋華賞３着など重賞の３着以内６回。
キンカメ系は母の能力重要〇
新馬は東京１８００ｍでラスト12.0-11.2-11.1という極端な４００ｍ勝負を外３列目先頭から勝った。
外から抜かれたがゴール前で抜き返した。
気持ちの強さを見せてくれた。
いいね。
４００ｍ勝負で力は測れないが期待したい。

⑧エルフストラック
カリフォルニアクロームｘダイワメジャー
３戦目の微妙なメンバーの京都の２０００ｍ勝ち
若駒Sではその京都２０００ｍで０.７差負け
１着はサンライズジパングで別格として２，３着は１勝クラスなら悪くないレベル。
前走中山１８００ｍはキング先生のお力もあって先頭して２着。
馬の気持ちは前に出ているが体がついていってない。
このレースのレベル次第で３着の可能性もある

⑨ホーエリート
ルーラーシップｘステイゴールドｘクロフネｘニジンスキー系
２戦目の重馬場東京１８００ｍを外３列目先頭からペッレグリーニとのマッチレースを制して勝ち上がり。
百日草では先行して決め手勝負で負け。
こういう負け方をする馬は中山コースで巻き返してもおかしくない。
フリージアでは馬群の中で力を出せず。
原さん！よろしくお願いします！

⑩ラビットアイ
エピファネイアｘサドラーズウェルズ系
欧州色強く非根幹良さそう
最初の３戦は遅いペースからの決め手で劣った。
４戦目はそれまでよりは速いペースを先頭で走り５馬身差勝ち。
相手も弱かったが決め手勝負よりもやや速いペースのスタミナ勝負の方が良い。
つばき賞は11.4-11.1-11.1-11.8の８００ｍ勝負になり途中の11.1の区間で少しおいて行かれてしまった。
それでも０.３差で以前よりもスピードも強化されている印象。

⑪テリオスルル
アルアインｘサドラーズウェルズ系
新潟の１８００ｍ勝ち
その後は力が足りないレースが続いている

⑫フォーザボーイズ
エピファネイアｘハービンジャー
３戦して上り３位以内３回
新馬はラスト11.8-11.3-11.0の加速ラップで素質馬タリフラインの２着。
２戦目は楽勝
前走中山マイルは大外枠から中団後方待機で上り１位２着。