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アーリントンC 2024 予想 ◎ディスペランツァ


馬場

晴天で気温も20度を超えて速い馬場になりそうだ。
1分32秒台

先週の桜花賞では外側がやや有利だったが、乾いてきて内も地味に回復傾向だった。
10レースと桜花賞のエトヴプレの粘りから今週はもっと乾けば内も悪くないかもしれない。
土曜のレースを見て内の良し悪しを判断したい。

過去の傾向から内を走る馬の3着は考えておきたい。
道中はやや内でも直線でうまく外に出せた馬の1着の確率高い。

2023年のアーリントンCは重馬場

重馬場だけに外有利ではあるが、やや内で3着、内を走って4着もあるし、道中内で直線差して5着もある。


2022年のアーリントンCは良馬場

内を走って3着。差して5着。
道中はやや内で直線で外に出して1着。

前走1勝クラスは【0-3-4-59/66】
1勝クラスで1着ではなかったのは1頭だけ。
尚且つ2人気以内だった。
今年の前走1勝クラス1着、2人気以内は該当なし
①ポッドテオ    3人
③ディスペランツァ 3人
⑭ケイケイ     7人
⑮オフトレイル   4人

前走重賞は1秒以上負けていてもわからない。
カテドラルが前走京成杯11着1.0差
ロワアブソリューが前走きさらぎ賞7着1.9差
いずれもその後は1400~1600mで勝利と前走の距離が長かったための大敗。
この時期はまだ距離適性を手探りな状態なのでこういうことが起きる。
いずれも前走で5人気以内で期待されていた馬だった。

前走が1600m重賞ならば0.5差以内

該当馬なし

過去の傾向からの該当馬なしが多く、波乱の可能性もあるか?

追切

坂路
タガノデュード  52.7-12.1-11.8
アスクワンタイム 54.6-12.8-11.8/50.8-11.6-12.6
ディスペランツァ 50.2-11.8-12.2

ウッド
オフトレイル   50.2-11.5-11.3
ジュンヴァンケット52.5-11.2-11.3
タイキヴァンクール52.3-11.5-11.4
ワールズエンド  52.6-11.4-11.4
ポッドテオ    50.3-12.0-11.6

  


2023年の成績は
◎【13-9-12-78/112】取り消し1
勝率11.6%、連対率19.6%、複勝率30.4%
〇【23-11-12-67/113】
勝率20.3%、連対率30.1%、複勝率40.7%
▲【8-14-7-84/113】
勝率7.1%、連対率19.5%、複勝率25.7%
△1【11-10-9-92/112】
△2【10-18-11-73/112】
△3【9-4-9-84/106】
勝率9.1%、連対率20.3%、複勝率29.1%
次点が馬券になるレースが多かった

◎③ディスペランツァ
まぁ、しょうがないよね。

〇②アレンジャー
この〇は賭けのようなもの

▲⑬ジュンヴァンケット
血統的にも人気してしまうがいい勝ち方したし。
本来ならこれを〇かもしれないが1,2人気でそれは悲しいので。
スプリント的な走りがどう出るか?

△⑮オフトレイル
〇外が阪神1600mを得意にするってのは良くある話

△⑦チャンネルトンネル
前走は位置取り後ろ過ぎ。今度こそ。
これを〇でも良かったのだけど人気と意外性で②を選んだ。

①ポッドテオ
堅実 

馬券

これはnoteで馬券成績を見るための1万円馬券です。
回収率は2023年は93%、2022年は111%でした。
◎〇の2頭の単勝を購入した時の回収率は101%
◎〇▲のワイド3点を購入した時の的中率22%で回収率は67%

単勝③1000
ワイド③②⑬ 3x300
3連複 9x200
1列目 ③
2列目 ②⑬⑮
3列目 ②⑬⑮⑦①
馬単
1着③ 2着②⑬⑮⑦ 4x200
1着② 2着③⑬⑮⑦ 4x100
3連単
1着③ 2着②⑬⑮⑦ 3着②⑬⑮⑦① 16x200
1着② 2着③⑬⑮⑦ 3着③⑬⑮⑦① 16x100
3連複①②③ 1x300

馬達

①ポッドテオ
堅実。
2,3着で

⑬ジュンヴァンケット
キズナxキングヘイロー
ピクシーナイトの半弟
デビューは阪神マイルで上がりで2位に0.8秒差で完勝。
細かいピッチ走法でスプリントも良さそう。

⑨ワールズエンド
エイシンヒカリxキングヘイロー
新馬でシュガークン(のちに2連勝)に勝った。
スローからの400m勝負で力は測れないが良さそう。

⑤シヴァース
モーリスxヴィブロス
きさらぎ賞で0.0差3着だが外を長い距離走りながら追い込んできたビザンチンドリームは強いがシヴァースはそこまでではない。

⑦チャンネルトンネル
グレーターロンドンxキングマンボ系
ジュニアCは高速の中山で前残り。
東京1勝クラスは直線でスムーズに走れず。
スプリングSはラスト10.9-10.8という速い流れでシックスペンスの瞬発力についていけなかった。
今回転厩してウッド主体から坂路で速い時計を出すようになった。

③ディスペランツァ
ルーラーシップxサドラーズウェルズ系
ファントムシーフの半弟
ホープフルまで2000mを使っていた。
京都2歳では上がり1位だが、コスモキュランダは直線でブレーキしていたし、ゴール前の脚色はダノンデサイルの方が上。
それでも普通の重賞なら3着以内は堅いか。
ホープフルは直線前半は進路探していたが後半の伸びは上位に劣った。
前走阪神マイルで後方から外を追い込んで勝利。
上りで2位に0.5差〇
マイルだと後方待機になりそうだがモレイラ騎手だから信頼性は上がる。

⑭ケイケイ
イスラボニータxヴァイスリージェント系
デビュー前に去勢され、「しばらくは手術の影響か、ハミを取って走れなかった。走る気が出てきた」(杉浦氏)
11月の東京ではエコロブルームに完敗
2月に坂路で速い時計を出してそこから連勝。
今一つ力強さを感じないが穴馬として狙われそうな馬。

⑯タガノデュード
ヤマカツエースxハーツクライ
母父ハーツクライで芝の重賞勝ち馬はエフフォーリア以外は父キンカメ系で1600~1800mの重賞勝ち。
朝日杯は外を追い込んで5着
こぶし賞ではオフトレイルに完敗
前走も1勝クラスで勝ちきれず。

⑮オフトレイル
ピヴォタル系xキングマンボ系
跳ねるような感じの走りが今週の高速馬場で良さそう。


②アレンジャー
ジュニアCは今回出走する3頭で上がりが一番。
2走前の京都はわからん。
前走の中山1200mの負け方もいい。
追切の動きも良く期待。
ただ血統的に母に柔らかさがないので短距離の方が向くかもしれない。



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