ローズS 予想

土曜に大当たり!

昨日noteにも書いた予想が大当たりしました!
中京の11RケフィウスSで、1着〇コスモカレンドゥラ、2着◎エヴァ―ガーデン、3着▲ラヴユーライヴで3連単940.6倍!

中京9RききょうSも安かったけど1着〇アロマデローサ、2着▲クインズエルサ、3着◎ヤクシマで的中。
選んだ上位3頭で決まるって気持ちいいよね。
根拠は昨日のnoteを見ていただくとして、もうすでに一仕事を終えたような気分になってしまっているので腑抜けた予想になるかもしれません。
大きいのを当てた後は高揚して脳内麻薬物質も出ているので心配です。

ディープインパクト!

過去2年の中京でのローズSは一昨年が1、3着父ディープインパクト、2着母父ディープインパクト。
去年が1,3着母父ディープインパクト、2着父父ディープインパクト。
完全なディープインパクト祭りです。

今年は、
エグランタイン(父父)
サリエラ   (父)
パーソナルハイ (父)
ベリーヴィーナス (父父)
マイシンフォニー (父)
ラリュエル   (父)

オークスで好走したリアアメリア、アールドヴィーヴルのような馬はいない
あえて言えば、パーソナルハイ
桜花賞で上がり33.8秒で0.2秒差、フローラS逃げて2着。
オークス惨敗は3月のフラワーカップから使い詰めの影響もあっただろう。

ムジカやオーマイダーリンのような上り最速の馬も有利で
今年はサリエラ
前走のラスト400mはおかしいって。

展開

内枠に逃げ先行馬が多く、①②③④で1コーナーまで争いそう。
そして①がかかればハイペースまであるかも?

⑤は内側の馬達が行った後にすんなりとおさまり、⑥⑦も中団でもまれない。
⑧が外から⑤の前に出ていき遅れて先行争いに加わりそう。
⑨も前で粘り込みたいタイプだから⑧と同じような位置取り。
⑪も(ry
⑫がハナを主張するかどうか。前走も大外からハナに立ったし、ありそう。
⑬は前回逃げて失敗しているから先行程度
⑭は好位を取りにやや前に行くが先行馬多すぎでどうする?

⑥⑦⑩以外はみんな前で競馬したい。
速くなりそう。

⑥⑦⑩に展開は向くかもしれないが、前に大きな集団があるのでどう進路どりをするかが肝。

◎④パーソナルハイ

〇⑨エグランタイン

▲⑥サリエラ
夢の続きを!
今回ダメでも追いかける。

△⑦メモリーレゾン

△⑩マイシンフォニー

△⑤ラリュエル


馬券

単勝④1000
ワイド④⑨⑥ 3x300
3連複 18x100
1列目◎〇▲
2列目△3頭
3列目印6頭
馬単
1着④⑨ 2着④⑨⑥⑦ 6x200
3連単
1着④⑨ 2着④⑨⑥⑦ 3着④⑨⑥⑦⑩ 18x200
1着⑥⑦ 2着⑥⑦④ 3着⑦④⑨⑩⑤ 15x100


⑥サリエラ
ディープインパクトxロミタス
膝をあげて、肩回りも良く動いているので重馬場もやれそう。
新馬戦は無理せず先頭にたって押し切った。
2戦目はスタートで両脇の馬に遅れて後方待機
ペースも遅く、最初はおさえていたがすぐに折り合う。
ラスト400m、とくに前が失速した200mの脚はおかしい。
1頭だけ11.0秒前後を3ハロン続けた。
速く走る才能がある。
サラキアの夢の続きが見れそうだ。
まだ成長途上の馬で馬体も貧弱なんだけど前走の走りを見たらもうね。
見なかった事にはできないw
勝ち負け


⑧アートハウス
スクリーンヒーローxヴィクトワールピサ
母は秋華賞2着
今年の忘れな草賞はメンバーレベルは高くない
しかし、アートハウスは上り1位で2位に0.7秒差をつけて格の違いをみせた。
ラスト3ハロンが11.7-11.6-11.1というスローペースからの加速ラップで力を出し切っていない。
相手が強ければもっといいタイムが出たはずだ。
スクリーンヒーロー産駒の中京2000mが【0-1-4-33】
重馬場はやや割引な印象の走り
オークスの川田騎手のコメント
「調教の段階からバランスの難しさを露呈していましたが、その通りの競馬だったと思います。今日できる精一杯の走りをしてくれました」
今回は休みを挟んでいい状態に持ってきているようなので忘れな草賞のパフォーマンスを発揮できるかもしれない。
上位


①セントカメリア
ドゥラメンテxエリシオ
中京の重馬場2000mを2勝している。
あずさ賞では前有利な展開で位置取りがそのまま順位になったような競馬。
4着以降は離している。
月岡温泉特別でラーグルフに競り負けはしたが3着は離している。
重馬場で他の馬の切れ味がそがれればチャンスだが…追切でやらかしてしまったらしい(涙)
当初54秒だったのが51.4秒。
前半かかり気味に速くなったせいだと言うが、最後の方もガッツリ追ってるのはどーなのよ?
助手のミス?
問題は調教でもかかるのならレースならなおさら。
今回は隣の②も前走逃げているし、③④の先行で⑤は逃げた。
近くに逃げ先行馬が多いのでスタート後に接触とかすれば一気に行ってしまう危険も。

⑫ヒヅルジョウ
ハービンジャーxグラスワンダー
ダンチヒとヒズマジェスティのクロスでデインヒルが刺激?
カーネーションCでは出負けして後方待機。
直線で内から外に出して追い出したが、左へと行きたがるのを騎手が操作して気持ちよく終えていない。
左へ行くのは馬場の低い方へと走りやすいからでもあるのでこの馬のクセ。
こういう馬はラチを頼るとまっすぐ走れるので良い。
それができたのが前走の札幌2000m逃げ切り圧勝。
前後半60.7-61.5。
同じ日の札幌記念が59.5-61.7。
前半の1.2秒遅れはハイレベルGⅡと1勝クラスの差だとしてもラスト1000mで0.2秒速いのはスゴイ。
1コーナーまでそんなに長くないし、スタート地点が上り坂だから外枠から前に行こうとすると体力を消耗してしまうんだよね。
いい馬のはずなんだけど展開面で心配。

⑦メモリーレゾン
オルフェーヴルxノボジャック
唯一の2勝クラス勝ち
上り3ハロンは33と34秒台しかなく1位4回。
4着に負けたフローラルWも上り1位で位置取りの差。
直線に入って手前を替えてからの脚の使い方が好きなんですよ。
いい馬です。

⑤ラリュエル
ディープインパクトxキンカメ
クイーンカップは直線で騎手が左後ろを確認せずに内に切れ込んで進路妨害した。
少し窮屈な場面もあり伸びきれず
チューリップ賞は直線半ばでバテた
ラリュエルが経験した一番速いペースだったのが堪えたのだろう。
前半は無理をしない方がいいタイプ。
次の小倉2000mは逃げ切り勝ちだが1000m通過は61.5秒とこの馬の経験した一番遅いペース。
前半をいかにリラックスして走らせるかがカギ。
ポジションにこだわってはいけない。
坂井さん…上手く逃げる時もあるのでどうするか?
今回は隣の同きゅう舎のパーソナルハイに行かせるか?

⑩マイシンフォニー
ディープインパクトxソルトレイク
フィリーズRの直線の脚は良かった。
いかにも距離足りませんでした。
7月の札幌には+26キロで出走して動き重く仕掛け遅くだめだめ。
8月の札幌2000mでは動けたがヒヅルジョウが楽逃げして届かず。
上りだけなら2位より0.8秒も速いのは◎
展開向けば


⑨エグランタイン
キズナxディストーティドヒューマー
キズナ産駒で母内にボールドルーラーあり〇
4月から一変した。
夏には馬体重も増えて上りも1,2位を記録。
レースのたびに走り方がしっかりして重心も安定してきている。
母方にダンチヒあって中京の坂も期待できる。
ケフィアスSでもディストーティドヒューマー系のエヴァ―ガーデンが好走したように速い時計の決着の時にはレコードを出している馬の血統重要。
先行勢のなかでも見ながらレースができる立ち位置なので有利。
上位

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