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女神って、やっぱりいたんだね。

突然ですが、”女神”って見たことありますか?

私もそう思える存在には、これまで見たことはありませんでした。
2023年6月4日、幕張メッセで行われたある戦術音楽ユニットのライブを見るまでは。

そのユニットの名前は、”ワルキューレ”。

ワルキューレ (Walküre) は、テレビアニメマクロスΔ』および、関連作品に登場する架空の女性5人組の音楽ユニット。または各キャラクターの声や歌を担当する女性声優歌手ら5名による実在するグループである。

Wikipediaから引用

2023年6月4日、ワルキューレのFinal LiveTour~Last MIssion~の千秋楽が幕張メッセで開催され、メンバーのJUNNAさん・鈴木みのりさん・安野希世乃さん・東山奈央さん・西田望見さんの5人が、先日参加したライブで最終的には女神に見えてました。

これまで約10年以上色々なアーティストのライブに参加している私ですが、もちろん生まれての初めての経験であり、それだけの衝撃があったんです。


昔からマクロスΔのアニメはもちろん、楽曲の良さにも惚れ惚れしていた私は、今回のFinal Live Tourという文字を見て、2023年上半期で最も力を入れてチケットを手に入れることを年明けの段階で決意。
様々な抽選を経て、全6公演中3公演(千秋楽含む)のチケットの入手に成功しました。

今強く思っているのは、年始の私がしたこの判断は間違いなく正解だったということ。だって最終的に女神に会えたんだから。
私のn年の人生で、こんな経験は指折りの出来事だったと思ってます。


当初は幕張公演のライブレポートを書こうかと思ってましたが、レポートならすでにたくさんの人が書いているし、せっかくなら少し角度を変えて、私が千秋楽を見終わって感じた、ワルキューレはこの5人のメンバーだったから、最後は女神に見えたんだなぁということについて、記していこうと思います。

ちなみに、幕張公演の前週に行われた大阪公演直後、あふれる衝動で深夜3時まで書いたライブレポートはこちら。


※今回は推察なども結構入る内容です。嫌いな方はブラウザバックを!!

また、MCの内容はライブ後に書き殴ったメモをもとに書いているので、表記ゆれ・記憶の若干の相違もあるかもしれません…。このあたりはご容赦ください…。





5つの個性が生んだ、絶妙なバランス加減


個人的な思想として、こうした複数人数のチームになっている場合って、それぞれが持つ個性でお互いを助け合うことで、より強固な力になっていくんじゃないか、と思っています。


ワルキューレの場合、まさしくこれに当てはまっていて、間違いなくあったであろう苦しい展開でもそれぞれの個性でお互いを助け合って、最終的にはあの大舞台でとてつもない力を輝かせていたんだなと、ライブを見た今でははっきり感じます。

だからこそ、ライブ内で安野さんからこういう言葉が出たんだと思います。

―(メンバーは)同業者でもなく、友達、もちょっと違う。
”かけがえのないソウルメイト”という関係。
何かあって躓きそうなことがあったら、手を差し伸べてあげたいんですよね。

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


”MC”から感じる不思議な力


突然ですが、ライブを見る時に一番注目するところはどこですか?
楽曲、パフォーマンス、衣装など…人によって様々な考えがあると思います。


私の場合、断トツで”MC”です。


その人がどういう感情で臨んでいるのか、考えを一方的に感じることができる雰囲気、様々な感情が渦巻いているんだろうなぁと思いつつ出演者が言葉を紡ぐあの瞬間が、好きでしょうがないんです。


これまで私が最も好きだったライブが、2013年6月(え、ちょうど10年前…???)にあった初代ラブライブ、μ'sの3rdライブ。
このライブは出演者9人が1人当たり約5~10分ずつ話をして、とてつもなく濃いMCを目の当たりにした結果、その後最後のFinal公演まで、私がμ'sにドハマりするきっかけとなりました。
とにかくいい話しかなかったので、気になる方はぜひ円盤を。。


…話が少し脱線しましたw
ワルキューレの場合は、アンコールの時にキャラの枠を外れ、キャストとしてそれぞれ1人ずつ話していくというパートが設けられていて、初めて見に行った時には、完全に私に刺さるライブ形式だ…!とすごくうれしくなってました。(ライブによってはあまり長い時間とられないこともあるので….)


そして最終公演の幕張メッセでの千秋楽、5人の出演者から話される内容が本当に個性あふれていて、「ああ、やっぱりこの5人だからこの空間が作られてるんだ」と終盤はひたすらジーンとなり、気づけば過去一番のライブだったなあと感じていました。


それぞれのMCを聞きながら思い・感じたこと

さて、ここからは推測やネタバレが一層濃くなっていきます…!
MC順に書いていきたいなと思います。



はじめはワルキューレのリーダー、カナメさん役の安野さん。
へっぽこリーダー、という話もありましたが、もちろんそんなことはなく。
基本的に引っ張るというよりは、縁の下の力持ち的にみんなを”支える”リーダー。本当に素晴らしかったのです!

楽曲では、この方のハモリがなければ曲にあそこまでの厚みは出ていないし、前に出るところは出つつも、柔らかい雰囲気ながらも下から全体を押し上げる働きは本当に最高でした…。


ただMCでは、安野さんの”引っ張るリーダー”の側面を見た気がします。
それはMCの最初、何よりも先にバンドメンバーに最大限の感謝を伝えたこと。


―あなたたちがいなかったら、ワルキューレは成立していませんでした!

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


バンドメンバーの皆さんも途中で起立して応えており、ワルキューレというユニットの代表だからこそ出たメッセージだったのかなあ、と思ってみてました。


ワルキューレの楽曲はとにかく難しい曲が多すぎるうえ、今回のファイナルツアーではリリース済みのほぼ全曲を演奏したこともあり、相当の負荷だったことは間違いない、と素人ながら思ってました。(最後のバンドメンバー同士のグータッチでも個人的には感動してました…)


私は安野さんのラジオ「安野希世乃のきよなび!」の毎週視聴勢だった(残念ながら3月末で終了…)ので、普段柔らかい口調の安野さんからのこのセリフにかなり感動しました…!


…と言いつつも、幕張1日目の最後の最後で「瞬間完全ねんちょう」と噛んでしまったあのシーンは、永久に語り継がれることになるでしょう…。
その後の心境とかすごく気になっているのですが、なんで「きよなび!」終わったんや…
(FC限定でコメント更新されていたので、FC入れということか…??)



次は、レイナ役の東山さん。
めちゃくちゃ月並みになるけど、この方本当にすごいですね…というのが大枠の感想であり、この方がいたことはユニットには相当大きかったのではと思います。

こう思った一番の理由は、このツアーのパンフレットでした。
中に1問1答のコーナーがあり、メンバーが共通の質問を答えている中で「ダンスを覚えられないときにどうしますか?」という質問が。
(パンフ持っている人は、Q2を見てみましょう)

他のメンバーは「いったん休む」「反復する」「できるまでやる」など、いわゆる”行動”主体の回答が多い中、この方の回答はこうでした。


なぜこの踊りがこうなっているのか、振付師の方の気持ちになって考えてみます。

ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜 パンフレットより


他のメンバーとは全く異なる、”思考”主体の回答だったんですよね。
これ見たときは何かで頭をたたかれたぐらいの衝撃で、こういう人が1人いることはユニットの中で相当大きいんじゃないかな、と本当に感じました。

MCでも常に自分の思いをまっすぐに、理路整然に話す姿がとにかく印象的で、「役を頂いてからは、その役と一生寄り添うつもりでやっている」という話もあった通り、本当に考えをしっかり持っていないと、あの話し方はできないな、とみていて実感…。

だからこそ、MC途中で発した、

―もっと続けていたかったなぁ…
―終わりたくないなぁ…

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


という漏らすように発した言葉(この辺、どっちだったか記憶特にあいまいです…)ががめちゃくちゃ刺さるんですよね…。

大阪公演でも「ワルキューレでしか得られない栄養がある」という話をしていたこともあって、すごく特別だったんだなぁと思わせる場面がすごく多かったのも印象的です。



次はマキナ役の西田さん。

MCでも何を話すか決めていない、ということもおっしゃることもあり、思いを直感的かつ正直に隠すことなく話されるので、クリティカルに刺さるんですよね…。

担当しているマキナはアニメ内ではレイナと一緒にいることが多いですが、その性格は結構正反対。
そのせいもあってか、レイナ役で思考タイプである東山さんともタイプ(個性)は正反対といっていいほど違っていますよね。


東山さんへのメッセージの時に東山さんへ悩みを相談したときに「のぞみるを抱きしめてあげたい!」と言ってくれたことにすごく感謝している、というエピソードを聞いたとき、個性が違う2人だからこそ起こったことだなと思い、本当にこの2人がマキナが・レイナでよかった!と実感。

この個性を持った方はワルキューレの中にもいないし、メンバーそれぞれへ送ったメッセージは、どれも直球ストレート。
だからこそ、鈴木みのりさんがうずくまって後ろを向いて涙を流したんだろうなぁ…と思うし、その姿はとても印象的でした。


そして、その直球ストレートは我々客席側にも投げられていました。


―大変だったけど、ここまで頑張れたのはファンの姿を見たいから、顔を見られるため!

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


安野さんへのメッセージの時に二人とも踊りの振りが同じところで躓く、という話で出た話だったと記憶していますが、この言葉を流れるように言っていて、疑念の余地すらない直球ストレートの言葉は本当に響きましたね…。

ご結婚もされ(おめでとうございます!)、様々な障壁があったという想像は容易にできる中でのこの言葉は、本当にやられたなぁ…。と心打たれた瞬間でした。



次は美雲の歌唱担当である、JUNNAさん。
年齢という尺度で判断するのは野暮であることを承知で言いますが、本当に最年少なのか?という爆発力を持った歌声は、ステージをとてつもなく大きな力を与えてくれる、ワルキューレではなくてはならない存在。

ライブでのパフォーマンスはロングトーンや語尾のアクセントの細かいアドリブで、ライブ中何回盛り上がったことか…。
特に最後の千秋楽公演ではこのアドリブがてんこ盛りで、すべてをかけてぶつかってきていることが客席にひしひしを伝わる最高のパフォーマンスでした。


MCにおいて一番の感謝を伝えていたのは、小清水亜美さん。
JUNNAさんはもともと歌手志望でありその歌唱力から歌唱担当に抜擢されたため、アニメ本編やセリフは小清水さんが担当しており、美雲に関しては2人1役いう前例が少ない建付け。
それぞれが輝いてこそ、1役として成立するようになっていました。


他の4人はキャラクターも演じつつという状況、間違いなく何かしら感じることはあったのではと思います。
しかし、キャラクターで展開される本編中のMCでは基本喋らないという姿勢には、JUNNAさんの大きな覚悟のようなものを感じましたね…。


―(喋らないことに関して)こればっかりは、わがままながらも貫き通させてもらいました。

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


MCでは迷惑をかけてしまうが、その分自分は歌で引っ張っていくんだという強い思いが根底にあると思うと、あの歌唱パフォーマンスはこれが私の答えというような強さをひしひしと感じました。


―ワルキューレは私にとっておうちなんです。
家族であり、帰る場所があるから1人でも頑張れたんです!

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


ワルキューレというユニットが、アーティスト・JUNNAの始まりである認識で、すごく大きな思いを持っていると思うんですよね。
しかも4人とは「声優」と「アーティスト」で、たたかうステージも若干違う。
この”帰る場所”の意味の大きさを一番感じていたのはJUNNAさんなのかなと思います。


ライブの本当の最後に流れたクロージングボイスの収録で、小清水さんから「一番最後の挨拶部分はワルキューレは6人で1つだからJUNNAちゃんも一緒にやろう」と仰っていただいて6人で収録したという話は絶対うれしい話だよな、とみている側も感動してました。
最後のクロージングボイスの部分は噛みしめながら聞いてましたね…。



最後はメインヒロインであり、座長であるフレイア役の鈴木みのりさん。
(鈴木さん、だとなんか変なので、この方だけフルネームになっちゃうのはなぜだろう…?)

笑顔でパフォーマンスしたりステージ上を走りまわっていたりと、本当にアニメで見たフレイアがそのまま降りてきている、と思うかのパフォーマンス(「こんな顔させていいのはハヤテだけなんよ」は差し込むタイミングも完璧で全身震えた記憶…)は圧巻でしたし、明るいシーンから切ないシーンまで表現する繊細さはブレードを振る手が時々とまるほどでした。


MCで話していた、「愛してる」という曲でのある事件で歌詞が飛んでしまった、という話は結構インパクトがありましたね。


―その時、自然と”特別な女の子に私を変えたのはあなただった”というフレーズがとっさに口から出ていて。それが私がフレイアに伝えたかったことだったんじゃないかな、と思います。

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜幕張2日目MCより


…もう運命力高すぎませんか???
パンフレットに「歌詞を忘れてしまったらどうする?」という質問には「どうしましょうか…??」という回答をしていた鈴木さんですが、完璧すぎる対応じゃないですか…。

フレイア・ヴィオンはこの方が担当し、必死に向き合い続けたからこそ、こういう姿になったんだなと話を聞いていて本当に泣きそうになってました。


鈴木さんのMCでかなり印象に残ったことがもう1つ。
私が参加した3公演で共通しておっしゃっていたことかなと思ってますが、

―私は演じること・歌うことが大好きで、表現することが大好きで…

23.06.05 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜MCより


毎回同じことを言っていたわけではないですが、このようなニュアンスは必ず入っていたと思います。

これらのことって、おそらく楽しいからやっているのであり、ついやってしまうことなんだろうな、と感じていて、私が最近読んだ本では「才能」と呼んでました。

様々なことがありつつも、その才能を磨き続けて、約3万人の前で最高に発揮したという事実があるだけで、羨望の気持ちになりました。



…と、長らくも5人分の語りをしましたが、このMCの時も泣いているメンバーにティッシュを差し出したり、使用頻度高すぎてステージに置いておこうという自然体なやり取りがあったりと。
湿っぽいだけでない雰囲気もあったことが、この8年間の関係値の高さをすごく感じた瞬間でした。

ライブ終了後、東山さんのTwitterに上がったこのツイート。

”5人胸を張ってやり切ることができました”という言葉、簡単にはかけない言葉だけど、あのMCやパフォーマンスなど見たら全員が肯定するものだったと思います。
”人生の宝物”というワード、1度でいいから使ってみたいですね…。


この5人に共通しているのは、”表現することが好きであり、楽しい”ということ。
その前提の中で様々な個性が交差した結果、あのMCが生まれたと思っていますし、最終的に女神に見えたのではないか、と思っています。


私が見た”女神”のすがたとは

ここまで女神女神と言っていますが、これまでの個性の融合、思いの表現、そして最後の花嫁のような衣装もあって、その姿にどんどん近づいていきました。
しかし、まだその姿は拝めていません。

私が女神のように見えたのは、最後にもう一つ大きなポイントがあります。
それはユニット名、”ワルキューレ”について知っておく必要があります。
ワルキューレは、調べるとこんな意味があります。

ゲルマン神話で、戦士の神オーディンに仕える武装した乙女たち。馬を駆り、戦場で倒れた勇士たちを、オーディンの宮殿バルハラに導く。

デジタル大辞泉より

ここから、私による超勝手な解釈が始まります。
戦場で倒れた勇士たち=ファン
オーディンの宮殿バルハラに導く=新たなステージに導く

と、私は勝手に読み替えました。
新たなステージは決まったものではなく、人それぞれ違うものだと思っています。

そして、この「ファンを新たなステージに導くこと」が、ワルキューレというユニットでのLast Missionだったのではないかと、私はそんな風にライブが終わり余韻に浸っているときに考えた答えでした。


ワルキューレがこれまでの活動を心に刻ませ、そして忘れないように新たなステージに進む姿、それと同時に見ているお客さんも次のステージへと押し進める姿、そんな姿を私は「女神」と表現したわけです。


なので私が女神と認識したのは、ライブ中に歌っているとき、パフォーマンスの中ではなく、ライブが終わった直後でした。
(ライブ中は楽しさでアドレナリンしか出ていなかったので…)


今回のライブの最終曲、恋!ハレイションTHE WARの最後のフレーズはこんな歌詞でした。

ほらね もっと ぐっと君に刺され…
Welcome to Walkure world.

恋!ハレイションTHE WAR 歌詞より


これまでの8年間の思い出をぐっと残して、次の世界へ導く様子が、歌詞からも少し表現されているんじゃないかなと思いました。
ここまで加味して、最後の曲がこの曲になっていたら…
セットリストを考えた人が本当に恐ろしいです。。。


最初にも書きましたが、こんな経験は生まれてこの方経験したことないし、もしかしたら、これからも経験することはあるのかどうか、怪しいくらいです。

さらに、女神が押し進めたステージにはりんごの種が蒔かれていて、その種が花開く領域まで行くのか、はたまた発芽しない状態となるのか、それはその人の今後次第…という想像まで完了しています。(笑)


おわりに

ワルキューレのライブが終わり数日。
過去一番の余韻タイムの長さで、このNoteを書いているときもずっとライブのプレイリストを再生しています。

このNoteの完成と共に、そろそろこの生活ともおさらばしないといけないと思っています。
それはワルキューレの曲を聞かない、ということでは毛頭なく、この気持ちを一過性のものとせず、”ワルキューレというユニットがどういう存在か”をしっかり定義しておこうということです。

今回のライブ参加で、自分の意識がかなり大きく変わったのは間違いありません。
今後絶対大変なこと、つらいことが何かしらで起こった時、その原動力として、ワルキューレにはいつまでも私の中で輝いてもらおうかな、と思っています。
あの時感じた気持ちがあれば、色んなものに打ち勝てる気が不思議としてるんですよね。


目の前に見える自分の景色をが明るくさせてくれたワルキューレというユニット。
この時に感じた思い出は絶対忘れないし、持ち続けていくことで、これからの日々を力強く送っていきたいと思います。


最後に、マクロスΔ・ワルキューレというコンテンツを必死にここまで大きく育てて頂いたすべての方に大きな感謝を込めて、このNoteを締めたいと思います。



本当に、ありがとうございました!



終演後、幕張メッセから出たときに吹いてきた風の心地よさも、まだ忘れていません。

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