DAY2 八子クラウド座談会 釧路スペシャル

DAY2の2017年11月25日。この日は「八子クラウド座談会 釧路スペシャル」を開催。このアイディアソンの企画アドバイス、ファシリテーターをしてくれた、株式会社ウフルの八子知礼氏が主催しているイベントを組み込んでもらった。
テーマ設定や集客のアドバイスなど受け、蓋を開けてみたら55名の参加者に集まってもらうことができた。
DAY1についてはこちら

八子クラウド座談会 八子さんからのインプット

ネットニュースではIoT、AI、クラウド、AR、VR、ブロックチェーンなどめまぐるしく新しいテクノロジーが続々と出現しているが、非ITの人たちはその活用がなかなかイメージしにくいのが実際の印象ではないだろうか。
どこか、誰か関わりのない人が持ち込んでくるみたいな所があるかもしれない。
でも、八子さんは「IoTはインターネットと物を繋ぐ」のではなく、「インターネットと物事がつながる」と語った。
ただインターネットに繋がっても、そこで物事が起こらなければ意味がない。私もそれを動かすのは、ITを知らない人こそリードユーザーであり、徹底的に自分たちが使えるものかどうかの意見を出すべき存在だと考えている。そのためにも、八子さんが語る現時点におけるIoTの話は釧路の人に多くの刺激を与えることになると思い、声をかけさせて頂いた。実現でき本当に感謝している。

昨日からのインプット

まずは八子さんからの強烈なダメ出しが続いた。

*Wi-Fiの接続について
・同じ釧路圏の中にSSIDが複数存在する
・そもそも繋がらない
・繋がったとしても遅くて使い物にならない
*どれが公式のフリーペーパーなのかわからい
・情報が更新されてなく、最新でないものも  
・地域として管理されていない
*観光協会のサイトにたどり着きにくい  
・釧路市のwebページからの動線が途切れ(PDFが置いてある)、分かりにくい
*鹿飛び出し注意!の情報が紙媒体のみ  
・レンタカー移動が多い地域で、かなり重要情報が公式ページに掲載されていない

などなど、次々に上がる。
観光客視点でなかなか見ることがない地元の情報だけに、「用意する」ばかりが過度になり「利用する」視点が手薄になっている印象。
これはツアーで回った参加者も感じた点でもあった。

前日のインプットを踏まえたアイディアソン

55人が6チームに分かれ、チームごとにインプットの課題を踏まえたサービスについてアイディア出しを開始。
チーム編成は地元内外、IT技術者、学生、観光関係、一般企業とほぼ均等に編成し、短い時間ながらプレゼン資料に落とし込み、発表までを行った。
実際の様子と開催報告はスライドシェアにて公開しているので、こちらをご参考ください。
開催報告

地域の可能性

釧路という土地柄、世の中の変化の先端情報に触れる機会が少ない。東京にいると、そこかしことイベントやワークショップがあり、そして日本を代表するトッププレイヤーの話に触れる機会が溢れている。

もちろん釧路に限ったことではなく、他の地域もそうだろう。そのビジネストレンドを走る人がこの土地に来て、話をしてくれる機会をどんどんと増やしたい。釧路は間違いなく、今変革期にあって、自分たちの街を考えて行動できるプレイヤーが多く存在する。

だからこそ情報共有を徹底的に行なって、誰かが抱え込まず、誰かに預けず地元の人たちの手で変えていけるはずだから、その一端であるテクノロジーに関することは惜しみなく釧路に持ち込んで、取捨選択してもらえばいいと思ってる。

地方こそブルーオーシャンであるということにも気がついてもらえたらいい。ただ、その土地にずっと住む人たちを置いて行ってはいけない。だからこそ、アイディアソンだったりハッカソンだったり、同じステージに立って本気で街を考える機会に育てて行きたい。

次の開催は2018年4月28-29日

この取組は、東北海道IoTハッカソン実行委員会として継続して開催して行きます。
そのために、運営チーム含め協力してくれるメンバーと調整中です。
開催日時:2018年4月28日 ・29日 10:00-17:00(両日とも)
開催場所:釧路市観光国際交流センター3F 会議室

詳細については、公式ページにてお知らせして行きます。
東北海道IoTハッカソン実行委員会ページ

今後、スポンサー企業含め参加者も募集して行きます!
ぜひ一緒に道東の未来を考え、創り出して行きましょう!

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また聴いてね。
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Kotoe Shinomiya

ワクワクすること

イベントの企画運営など、ワクワクを仕掛ける時の話
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