見出し画像

角度を変えて考える

サッカーが日常の一部分になって、

当たり前のようにボールと触れあう機会がある。


毎日楽しかった日々、

年月が経つとそれは形を変え・・・

ただ楽しいものではなく、

過酷な試練のように感じることがある。


どうしても習得できない技術があったり、

どうしてもスタメンに入れない・・・

試合に出られなくて帰ると家の中の雰囲気が重い・・・


こんな思いをするのが分かってたらサッカーなんてしなかった?


そうじゃないよね。

そんな局面はどの世界でも同じように存在してる。

そこをどう打開していくかによって道が切り開けるんだ。


巧い人は全然辛い思いをしてないのかな?

巧い人は全然無理をしてないのかな?


それは勘違いですよ!


巧い人も巧いなりに自分を追い込んでトレーニングしてるんです。

でも、それを見せない。

本人は辛いと思ってないから・・・(ここ大事)



人間は自分に都合の良いものは良く見えます。


だから都合が悪くなると見ないふり?見えてないふりをしてしまう。


苦手意識や毛嫌いするようになる。


ZOO sports clubでは、このようなタイミングで見る角度を変える作業をします。

乗り越える作業を選手が知らないうちに取入れる。

勿論、後になって分かるのですが。


ここから先は

1,879字 / 2画像

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?