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#18 美女と結婚するための「婚活の思考法」

PayPayの第二弾キャンペーンが発表された。今回も100億円ということには変わりはないのだけど、幾つかの制約がついたことにより、キャンペーン終了まで長期戦になることが予想される。

大きな制約とは、
・一回のキャッシュバックは上限1000円
・クレジットカードはYahoo Japanカードを優遇(実質20%)
・やたら当たるくじは、確率アップするも上限が1000円
となっている。

PayPay(株)の戦略としては、できるだけたくさんの人に、何度もPayPayを使って欲しいわけで、非常によくできた制約を作ったものだなと感心した。さて、個人としては、このキャンペーンから最大限の得をするためにはどうした良いのか。

二つのキャンペーンを合計すると付与上限は7万円(5万円+2万円)なので、5000円以内(くじの上限が1000円のため1000円以内がベスト)の買い物を、何度も繰り返すと良いわけだ。

つまり、日常使いするしかなく、コンビニはできるだけファミマを使い倒し、日用品はビックカメラ・ヤマダ・キムラヤなどで買い、オリジンで弁当を買い、加盟している飲食店に食べ・飲みに行くと良い。日常的に使わない店に通うことを無駄だと斜めに構える人もいるけど、こういう機会に新しい店に行ってみて、新鮮な刺激を受けた方が絶対楽しい。積極的にPayPayを使って、最短で7万円の還元をゲットしよう。

最近は、PayPayとLINEが熾烈な20%バックを展開しており、交互にキャンペーンを繰り出しているような状況だ。先日、LINEもクレジットカードを導入し、初年度3%の還元をするとの発表があった。2019年は、楽天・ヤフーの二本柱に、このLINEクレジットカードを加えて、三本柱でコスパ良く、支出を抑えていくことにしたい。

さて、先週は「神嫁選びのチェックリスト」として、男はどんな女を選んだら良いのかを偉そうに考えてきたが、今回は、どのように彼女と結婚まで漕ぎ着ければ良いのかについて考察していきたい。

世の男性、特に遊び人が勘違いしているのだけど、
「金があれば幸せな家庭など簡単に築ける」
「女は結婚したがっているので、男がその気になれば簡単にできる」
と本気で思っている。それは大いなる誤解なので、気をつけて欲しい。

まず、一つ目の勘違いについて。
金融日記にも「金があればモテるというわけではないが、金があれば、愛を買える」という内容のことがよく書いてある。身も蓋もないことだけど、金があって、都内のタワマンにでも住んでいれば、居心地が良いため、女が居着くことになる、ということだ。

だけど、金をトリガーに結婚してしまうと、その結婚生活は長続きしない。人間というのは最初は生活水準が上がったことに満足するのだけど、一度上げた生活水準は当たり前となってしまうからだ。金で魅了するのではなく、結婚前に正しいステップを踏むことで、幸せな家庭というのを築くことができるのだ。今回は、そんな話をしていく。

二つ目についても、まず、数年前に書いてお蔵入りしていた記事を見て欲しい。これは、以前にリメイクした以下の記事の続編になる。「女は結婚したがっているので、男がその気になれば簡単にできる」という誤解を解くのに役立つだろう。

行きずりの女を彼女にするための「さしすせそ」
https://note.mu/kodatakashi/n/nc47db44e2c05

チャラ男が美女を魅了し続けるための「たちつてと」
https://note.mu/kodatakashi/n/n14407a5faccc

1.半年間付き合った美女と結婚するための「なにぬねの」

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